2018年4月14日 (土)

「福祉のえん日 2018」のご案内

「福祉のえん日 2018」の案内チラシができました。
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日時:平成30年6月23日(土) 11:00~18:00



       11:00~17:00 福祉用具・支援機器などの展示・体験・相談

      
            12:30~13:00 ミニライブ (クッキーさん キーボード演奏)

            14:30~15:00 ミニライブ (周ちゃん ギター弾き語り)


        17:00~18:00 えん結び(交流会)


場所:水戸市福祉ボランティア会館 大研修室(赤塚ミオス内)


参加費:無料(自由参加・申込み不要)

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_01   案内チラシ



_01_2   ブース一覧
 
ステージでの新プログラムは、

クッキーさん(全盲)の「キーボード演奏のミニライブ」です。



また、談話コーナーでは、

クッキーさんによる「スマホ&タブレット活用ミニ講座」もあります。



過去2回、来場者として参加してくださっていたクッキーさんですが、

毎回「クッキーさんのミニ講座」はやっていました(^^)



パソコンインストラクターでもあるクッキーさんのお話は

「わかりやすい」「丁寧」「楽しい」と、毎回とても好評なので、

今回はプログラムとして明記することにしました!!



「ミニ講座」の開催時間は、

来場者のみなさんの動向や希望を確認して、当日決める予定です。




「リラクゼーションルーム」は室内の小部屋(倉庫)につくります。

山ねこ工作室の改造おもちゃの中の「光るもの」を活用し、

光と音で癒しの空間をつくる予定です。



薄暗い部屋にはなりますが、

「癒しの空間」なので、お化け屋敷になることはありません(^^)




常連の出展者のみなさんも、

それぞれに「趣向」を凝らしたブースを予定しています。



「福祉のえん日」は福祉用具や支援機器、自助具などの展示、体験を通じて、

来場者の方たちや出展者が交流し、情報交換をしながら、楽しみ合い、

ここでの出逢いが新たな繋がりになるように実施したいというのがスタンスです。




参考までに、過去2回の福祉のえん日の報告を書いたブログを紹介しておきます。

http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/post-855d.html
http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-c1be.html
http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-ba9a.html




「ちいさな福祉機器展」と命名した通り、出展者も殆ど身内という小規模なものですが、

「遊び心」満載のにぎやかな場です。



老若男女、障害の有無を問わず、参加者ひとりひとりが主役です。

ぜひご来場いただき、一緒に「楽しい場」を作り上げていきませんか?



最後に、念のためお伝えしておきます。

「えん日」と命名していますが、飲食の屋台はありません。

その点はご了承ください(^-^;
 

2018年4月12日 (木)

今年の春のお花見 その2

表題の内容より前置きが長いことを先に書いておきます(^-^;




昨年、両親が亡くなり、私の生活もずいぶん変わりました。



ほぼ毎日、両親のところに行っていた生活がなくなり、

しばらくの間は変な感じでした。

それでも、生前よりも両親に生かされていると感じることが増え、

元気に過ごせているように思います。

本当にありがたいことです。



ただ、大きな変化として、身体がなまってきているのを感じます。

なんでだろう…とあらためて振り返ってみてわかりました。



両親の生活介助の動作は私にとって「運動」になっていたのです。

特に、排泄介助などで一日何度も行える「スクワット」のような動作は…。



私は身体を動かすことは好きなのですが、いわゆる「運動」というものが長続きしません。

「運動」が大事だとわかっていても、何か始めても続かないのです。

特に、ウォーキングや自宅でも手軽にできそうな体操などは…(-_-;)




そんな私なので、両親の介護の中での介助の動作は、

知らない間に私にとっての大事な「運動」として日課化していたのです。



最大67キロくらいあった父を介助していた時は、

細身の身体で、よく難なく介助できるね…と言われましたが、

全くと言っていいほど腰痛知らずでした。



これは、東大阪での療育センター在勤当初から

腰痛等にならない身体の使い方を

当時の同僚のPTやOTにしっかり教わってきたことが役立っています。



幼児であっても、抱き上げ方などに留意しないと、

腰痛や腱鞘炎など、いわゆる職業病になりかねません。



初心者の時にしっかり身につけさせてもらった身体の使い方が

その後の生活にとても役立ちました。



幼児だけでなく、大人の障害のある方たちと関わる時にも、

自分自身の身体を使う日常生活動作の中でも…。




両親の訪問リハの担当PTさんには、

私自身の身体を守るように両親を介助し、

両親も楽に動けて、私も楽に動けるような体勢をとっていると褒めてもらっていました。



そうした無理のない身体の使い方に加え、

私自身のために役立っていた介助の中での「運動」が、

両親の他界後、なくなってしまったわけです。

考えてみれば、身体もなまってしまって当然かも知れません。



これは自分自身の今後のためにも良くない…と最近やり始めたのが、

ストレッチやエアロビクスやヨガです。



10年以上前「アクアビクス(※)教室」に通っていましたが、

続けて行くことができなくなり、中断していました。

(※)プールでのエアロビクス



当時、その施設は温水プール以外に、

入浴場やカラオケなどができるお座敷もありました。



震災で施設が被災し、その後、リニューアルしてスタジオができ、

ストレッチやエアロビクスなどがスタジオ・プログラムとして開講されるようになったのです。



毎日開講しているスタジオ・プログラムはいつでも自由に参加できます。



最近やっと、ストレッチやエアロビクスなどが日課化してきました。




施設のまわりには桜の木が多く、環境的にも良いのです。



Photo  敷地内の桜


Photo_2    敷地内の桜


Photo_3  敷地内の桜


Photo_4   敷地内の桜


Photo_5   敷地内の桜



スタジオからも満開の桜が見えます。

日差しを遮るために普段は閉めてあるブラインドを開けて、

満開の桜をみながら、身体を動かしました。

こんなお花見もあるんだと…とても嬉しくなって写真を撮りました。




Photo_6   スタジオから見える桜


Photo_7   スタジオ内



私が動いている写真はないですが、もちろん、楽しみながら動きました。

なまっていた身体も少し改善してきた気がします。



「骨盤ストレッチ」などを通して先生から伝えていただく話は、

これから加齢と共に衰えていく身体機能を少しでも維持するためにも、

私自身への貴重なメッセージがたくさん含まれています。



「運動」が続けにくい私なので、さぼり傾向になるかも知れませんが、

ステキな先生たちや環境に恵まれたことに感謝して、

マイペースで続けていけるといいなぁと思っています。



何事も自分に合った環境は大事です。



「会いたい人」「行きたいところ」が私のモチベーションになるので、

たぶん、大丈夫でしょう(^-^;



今年は早く咲き始め、満開でみんなを楽しませ、

見事な花吹雪の舞いを見せて散った桜たち。



今年の桜は両親と一緒に見ることはできませんでしたが、

いつもとはまた違った想いで見ることができました。

2018年4月11日 (水)

今年の春のお花見 その1

「三寒四温」「光の春」「音の春」「気温の春」など季節の移ろいを表すことばが大好きです。

季節の移ろいをほんの少しでも感じられるように暮らしていられれば、

多少辛いことやしんどいことがあっても前向きになれました。



3月は生まれ月でもあるので、昔から好きな季節でした。

冬眠から目覚める虫や動物のように、芽吹く草木のように、

背伸びをしてそろそろ動き出すぞ…という感覚があって、

何となくウキウキ気分になれるからでした。



ところが、どうでしょう。

「季節の移ろい」ということばさえなくなったのかと思うような最近の気象に戸惑う毎日です。


3月は春を間近に、冬と夏が交差するような激しい気温の変化で、

体調を保つことに今まで以上に気をつけていました。



水戸では、梅まつり開催中に桜が咲きました。

一気に気温が上がり、開花宣言されたと思ったら、満開になりました。

テレビでは連日、お花見のニュースが映し出されていました。




3月31日の午後、私たち流のお花見に出かけました。

私たちが「春の内原散歩」と呼んでいるお花見コースです。



「桜並木」がきれいなところは「渡満道路」です。



Photo   「渡満道路」


Photo_2   「渡満道路」


Photo_3   「渡満道路」


Photo_4   桜並木と菜の花



芝生の緑と桜のコントラストがきれいなのは「くれふしの里古墳公園」です。

どんぐりの木も多く、子育てサロン「うちはらっぱ」では、毎年秋に遊びに行く公園です。



Photo_5   「くれふしの里古墳公園」


「はに丸タワー(展望台)」から見える風景です。

Photo_6   「くれふしの里古墳公園」


Photo_7   「はに丸タワー」を見上げる私


Photo_9   「はに丸タワー」の上にいる山ねこ


Photo_8   「はに丸タワー」と桜



ここは「牛伏古墳群」が整備されてできた公園です。

http://www.asahi-net.or.jp/~ZT8M-TKHS/ushifusekofun.html



Photo_10   お富士様古墳(前方後円墳)



「かたくり」が群生している「かたくりの里」もあります。



Photo_11   かたくりの花


Photo_12   かたくりの花


Photo_13   堀の水面に映るかたくりの花


Photo_14   堀の水面に映るかたくりの花



樹齢300年を超える大きな「しだれ桜」があるのは「安国寺」です。



Photo_15   「安国寺」の山門


Photo_16   「安国寺」のしだれ桜


Photo_17   「安国寺」のしだれ桜


Photo_18   「安国寺」のしだれ桜


Photo_23   「安国寺」の本堂の窓に映るしだれ桜



夜はライトアップもされます。

打ち水された山門の御影石は鏡のようになり、しだれ桜が映し出されます。




Photo_19   


   打ち水された御影石に映るしだれ桜(2000年4月12日撮影)



前の週には咲いていなかった桜も咲いているだろうと思って、

笠間まで足を延ばし、また両親のお墓参りにも行ってきました。



予想通り、神社の入口の満開の桜が私たちを出迎えてくれました。


Photo_20   「常陸国出雲大社」


Photo_21   展望台から見える風景


Photo_22   拝殿



快晴の空。

静かな春の日。



「ご縁」に感謝して、

「ご縁のえん」を大切にして、幸せな未来に繋いでいきたい…

心から思いました。

2018年3月18日 (日)

両親から私への「エール」

3月16日(金)朝日新聞の朝刊に掲載されていた「折々のことば」に

両親を介護していた頃のことを思い出しました。



316   3月16日(金)朝日新聞の朝刊「折々のことば」



このことばは、記事にも書かれているように、

樋口了一さんが歌っていた歌の歌詞からの引用です。

2008年に発表された楽曲だそうです。



手紙~親愛なる子供たちへ~

“老い”をテーマにした感動の名曲はこうして生まれた


http://www.tapthepop.net/day/67493#bmb=1



この歌は、母から教えてもらった歌です。

歌詞の中の一言一言が心に響き、涙が止まりませんでした。



当時、両親は水戸に転居していましたが、2人でアパートに住んでいて、

母は老人会や公民館での活動にも通っていました。



その後、サービス付き高齢者向け住宅に転居し、要介護生活に入りました。

介護の中で、この歌詞に重なるエピソードもたくさんありました。



昨年、父と母が続けて他界し、今も喪失感があふれ出てくることがあります。



介護しているようで、実際は、両親に支えられていた私でした。

2人が亡くなる時までずっとずっと…。



母が元気だった頃、私にこの歌を教えてくれたのは、

この歌を通して、私に伝えたい想いがたくさんあったのでしょう。



ここしばらく、この歌のことは忘れていました。



この「折々のことば」で、この歌に再会できたのは、

両親が私に送ってくれた「エール」なのかも知れません。



今日はお墓参りに行ってきました。

草木の芽吹きも見られて、心地よい森林浴ができました。


Photo   両親が眠る樹木葬霊園の中


Photo_2   園内散策


Photo_3   木彫りのねずみ


Photo_4   常陸国出雲大社の大しめ縄



少しだけど、また一歩、前に進めそうです。
 

2018年3月10日 (土)

「福祉のえん日」今年もやりま~す!!

今年も「福祉のえん日」を開催することになりました。

2016年が初回なので、今年は3回めとなります。



これから内容をより具体的に詰めていくところですが、

今日は、今までのことを振り返ってみようと思います。



企画・開催・運営するのは山ねこ工作室だけではなく、

2005年に発足した「子育て&発達支援サークルはじめの一歩」と

2010年に発足した「project-y」という実行委員会です。



想いはあふれていても、イベントを実現するのは簡単なことではありません。



「茨城3人組」(あえて、このように呼びます)が持ち続けていた想いが、

ステキな人たちとの出逢いと繋がりの中で少しずつ深まりながら、

「支え合いの力」となって一歩ずつ歩んでこれたと思っています。


3   

    
  茨城3人組  (2017年6月10日撮影 福祉のえん日の夜)



「福祉のえん日」のきっかけを振り返ってみると、

2002年に初めてATACカンファレンスに参加した時の

中邑賢龍先生との出逢いが始まりでした。



ずっと温めていた想いが「茨城3人組」の中で熟していく中で、

茨城で講演会を開き、講師をお願いしようと具現化しました。



中邑先生にそんな想いを直接お伝えできたのが2010年12月でした。

何の組織力もなく、微力な私たち仲間の想いとお願いでしたが、

中邑先生は快くお引き受けくださいました。



その後、日程調整し、講演会の実施日まで決まっていたところに、

2011年3月11日、突然起きた「東日本大震災」でした。



当時の私たちは心が平穏でなく、繰り返される余震におびえ、

公共施設や交通機関等の事情も不安定だったこともあり、

中邑先生はもちろん、ご参加くださるみなさんのことも考えると

予定通り開催する気持ちになれず、迷った上、見送ることになりました。



お願いしておきながら、中邑先生には本当に申し訳ないことをしたと今でも思っています。



それにも関わらず、中邑先生には再度のお願いをお引き受けいただき、

講演会を開催できたのが、2012年6月30日でした。



「中邑先生講演会」&「おもちゃと福祉機器展」(2012年6月30日付)

http://yamaneko.life.coocan.jp/y_event/project_y/project_y.htm



講演会当日は「アクセスインターナショナル」の岡部さんのご協力も得て、

「おもちゃと福祉機器展」はもちろん、

「VOCA」を使った「コミュニケーションワークショップ」を実施することもできました。



この日がなければ「福祉のえん日」に繋がらなかったと思っています。



2016年、第1回「福祉のえん日」を開催することが決まった時にも

ステキな出逢いがありました。



マジカルトイボックスの事務局長の金森克浩さんに講師をお願いできて、

「楽習セミナー」が開催できたことです。



「楽習セミナー」の報告(2016年8月30日付)

http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-c1be.html



この日のブログを読んでいただければわかりますが、

金森さんに講師としてお越しいただけることになったのは、

2016年冬のマジカルトイボックスのイベントのくじ引きで私が引き当てた

「事務局の中の誰かを無料で講師依頼できるチケット」という

最高に幸運な「ラッキーチケット」のおかげでした。



第1回「福祉のえん日」は、このような経緯から、

講師の金森さんによる「楽習セミナー」との「関連開催」となったのです。



どんなことも、脈々と繋がるご縁の流れの中にあると私は思っています。



そういうものを私は「ご縁のえん」と呼んでいます(*^^*)



3月4日(日)に第1回実行委員会を開き、いろいろな意見交換ができました。



私が時々、突飛で、ユニークなひらめきをすることは、友人はもちろん、

このブログを読み続けてくださっている読者の方たちもご存知でしょう。



こういうイベントの時も同じです!



みなさんの意表を突くようなことを私が言い出すこともよくあります。

いつものことながら、実際にできるかできないかに関係なく…(^-^;



それでも、いろんな人たちがいるので、

私の話が突飛で意表を突くような話であっても、

どんなふうにしたら実現できるかを一緒に考えてくださるのです。



私はアイディアを出すことはできても、

実現するための知識や技術がないことも多いので、

それらを補ってくださる方たちがいるのです。



凸凹の多い私には最高に頼りがいのある人たちばかりです。



また、変なところが凸っている私のことを受け入れ、認め、

「それがあなたの良いところ(*^^*)~♪」と褒めて、盛り立ててくださるのです。



褒められて育つ私なので、こういう環境の中にいると、

これまた次々とアイディアが浮かんでくるのです。



そんな恵まれた環境の中で、どんどんテンションを上げていく私に

山ねこはハラハラしている時もあるようですが…(^-^;



話し合いの小休止の時間にみんなで写真を撮りました。



私が「集合写真を撮る時は『自撮り』するんやと思うけど、人数が多いと難しいね」と言ったら、

間髪を入れず、みんな「セルフタイマーがある!」と言いました。



「えっ、何それ?」…と私(-_-;)



愛用のiPadminとのつき合いはもう5年くらいになるのに、

セルフタイマーという機能があることを知りませんでした(>_<)



これが私の実態です(^-^;


Photo   第1回実行委員会 集合写真


Photo_2   第1回実行委員会 集合写真



この写真はセルフタイマー機能で撮影しました。



また一つ、新たなiPadminの使い方を知ることができて、とても嬉しいですV(*^^*)V



みんなが付けているのは「にわか面」です。

2月3日~4日の福岡紀行の時に購入してきました。

「マジンガーZ面」は鈍拓男さん(※)からのいただきものです。

   ※2月25日と3月2日のブログに何度も登場されている方です(^^)



山ねこが被っているのは「ミラクルハット」です。

ゆっこさんからいただいた私への誕生日プレゼントですが、

山ねこが気に入って被っています。

これが山ねこによく似合うのです(*^^*)



みんなに「似合っている」「可愛い」と言われて、山ねこはお満悦でした。



この写真に映っている7人は、職種も年齢も違います。

訪問リハのPTさん、訪問リハのOTさん、病院のOTさん、特別支援学校の先生、

会社員、エンジニア、保育士(ただの遊び人)。



毎回、ミニライブで参加の周ちゃんはシンガーソングライターだし、

昨年、初出展のゆっこさんはパステル画家です。



毎回、大阪から手伝いに来てくれる保育学生もいるし、

来場者ながら、場を盛り上げてくれる小学生もいます。



まさしく、職種も年齢も立場も「多様性」そのものです(*^^*)



みなさんと話していると、多面的・多角的な思考もできて、とても楽しくなります。



実行委員会の日のおやつには、小倉で購入してきた「ネジチョコ」を準備しました。


Photo_3   ネジチョコ


Photo_4   「ボルト」と「ナット」


Photo_7   「ボルト」と「ナット」をはめているところ


Photo_5   「ボルト」と「ナット」を途中まではめた状態


Photo_6   「ボルト」と「ナット」を完全にはめた状態




「本物のボルトとナット」を使うことも多い人たちなので、

大受けするに違いないと思っていましたが、予想以上でした。



みんな、食べる前に写真を撮り、ネジ止めしていました。



どの「ネジチョコ」もピッタリとネジ止めできるので、

「予想以上に、工作精度が良い」と言われました\(^o^)/



私が想像している以上に、私の遊び心に乗っかってくださるのは、

みなさんも遊び心いっぱいだからです。



写真やおやつだけでも、こんなに盛り上がってくださる人たちがいて、

本当に幸せです(*^^*)♪



実行委員会の中で「福祉のえん日」のスタンスを再確認し合いました。


 ・ 準備期間も含め、実行委員自身が楽しむことを大切にする


 ・ 展示、体験を通して出展者、来場者の方たちが交流、情報交換し、

  それぞれの立場で楽しむことを大切にする


 ・ 「福祉のえん日」での出逢いから新たな繋がりへの広がり、深まりを大切にする


 ・ 参加者や来場者の方たちの「楽しかった」「おもしろかった」「良かった」という実感、

  「また参加したい」「またやりたい」「また会いたい」という実感を大切にする


 ・ 無理をしないで、できること、やりたいことを優先する(地道にコツコツと…)



開催日は6月23日(土)に決まりました。



詳細はこれから煮詰めていきますが、

実行委員はそれぞれ、無理をせず、楽しみながら、

自分にできることを少しずつ準備し始めているところです。



今年はどんな出逢いと再会があるか、今からワクワクしています。



最後に、自分自身の備忘録として再確認できるように書いておきます。



  ● 企画名:「福祉のえん日」


  ● 内容:ちいさな福祉機器展 ~ 体験する 楽しむ つながる ~


  ● 企画への想い 

       命名者(実行委員ヤギちゃん)の補足説明より(2016年)


   ・ 「福祉」は、障害者・高齢者などの括りをせず、

      社会福祉全般の意味でみんながイメージしやすい言葉として


   ・ 「えん日」は、お祭りという意味合いがありますが、

    “えん”には、演、縁、円、援の意味を込めました。

      (NHKBSの番組「きらり!えん旅」からヒントを得ました) 


   ・ それぞれが持っているものを出展し、

      集まって来てくれた人に体験してもらうことで(演)、

      (縁、円、援)を増やすことができる、 そんな日にできたらいいなという想いです。
 


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近日中に「案内チラシ」を作る予定です。

「案内チラシ」ができたら、山ねこ工作室のホームページにも掲載し、

Facebookでも発信していこうと思っています。



いろんな人たちが集まって、楽しく遊べる日が待ち遠しいです。

2018年3月 6日 (火)

「iPadmini」で「神秘的な世界」を味わう楽しみ

1月11日のNHKの「あさイチ」という番組で、

「霜活」ということばを初めて知りました。



「霜活」というのは「霜の写真を撮る活動」とのことです。



最近いろんな「〇〇活」と呼ぶ活動が増えていますが、

こんな活動もあるのか…とビックリしました!!



冬の朝は寒く、起きるのも辛いですが、

葉っぱや地面でキラキラ輝く霜の美しさは知っています。

寒くても、辛くても、冬の朝だからこそ観られる風景があります。

ステキな風景が元気づけてくれることもあります。



以前、霜を写真に撮ろうとしたことはありましたが、

私は視覚障害で両目の焦点も合いにくく、

霜のように接写が必要な写真を撮るのはとても難しく、

撮影に難航することが多かったのです。



番組では「マクロレンズ」というものを使って

スマホで写真を撮る方法を伝えていました。

しかも、100円ショップでも買える「マクロレンズ」で

手軽に撮れるというのです(*^^*)



番組で紹介されていた霜の写真に感動しました。



山ねこは昔は「カメラ好き」で、

重くて長い「一眼レフのカメラ」などを持ち歩いているような人でしたが、

最近はそういうカメラを持ち歩くことはなくなりました。



帰宅した山ねこに「霜活」と「マクロレンズ」の話をすると、

「100円でマクロレンズが買えるなんて!」と驚いていました。



その後、セリアで買ってきた「マクロレンズ」を

私の「iPadmini」に取り付け、初めて撮った霜の写真です。


Photo    葉っぱに付いた霜(2月6日撮影)


Photo_2    葉っぱに付いた霜(2月6日撮影)


Photo_5    葉っぱに付いた霜(2月6日撮影)



少し手ぶれしてしまったけれど、

山ねこには「いいんじゃない(*^^*)」と褒めてもらいました。



別の日に撮った霜の写真です。


Photo_3    葉っぱに付いた霜(2月16日撮影)


Photo_4    葉っぱに付いた霜(2月16日撮影)


Photo_6    葉っぱに付いた霜(2月16日撮影)


お花の写真も撮りました。


Photo_7    オオイヌノフグリ(2月17日撮影)


Photo_8    ホトケノザ(2月17日撮影)



道端に咲いている1センチ足らずの小さなお花ですが、

春が近づいているのを知らせてくれる大好きなお花です。



2月22日の朝、雪が降りました。



山ねこが「雪の結晶がよく見えるで!」と私に伝えて、出勤しました。



山ねこの指令(笑)を受けて、任務遂行(*^^*)



葉っぱに降り積もる雪は時間が経つとだんだん溶けてしまうし、

撮影は少し難航しましたが、私なりに撮れたかなと思います。


Photo_9    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_10    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_11    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_12    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_14    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_15    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_16    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_17    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_18    葉っぱに積もった雪の結晶(2月22日撮影)


Photo_19    フロントガラスに積もった雪の結晶(2月22日撮影) 




「iPadmini」を使う新たな楽しみが増えて、とても嬉しいです。



今日は「啓蟄」です。

暖かな日差しを感じて出てくる虫たちもいると思うので、

「マクロレンズ」を使った虫の撮影にも挑戦してみようと思っています。



山ねこには「狙われる虫がかわいそう」と言われています。

確かに、私は捕食中のカマキリなどをデジカメで狙い、

カマキリたちにとっては迷惑な撮影をされていますから…。



「マクロレンズを通して虫の顔を観てみたい」と言ったら、

「レンズを向けられてじっとしている虫なんていない」

「命がけで生きているんやから」と山ねこに言われてしまいました。



確かに、虫にとって、レンズは大きな物体だし、

そんなものが近づいてきたら、生きた心地がしなくて逃げるよね(^-^;



「つき合ってくれそうなのはイモムシくらいやろ」と言われたので、

私の標的になるのはイモムシかな(^^)v



今後は「マクロレンズ」だけでなく、

「魚眼レンズ」や「広角レンズ」に挑戦してみようと思います。


Photo_20    「魚眼レンズ」「マクロレンズ」「広角レンズ」


Ipad    レンズの取り付け方



最近、私も冬眠から目覚めた虫たちのように動いています(^-^;
 

2018年3月 2日 (金)

プチ観光・福岡紀行

1週前の「盛岡紀行」に続き、また「プチ観光」してきました。

今回は「福岡」です。



ひとつ前のブログに書いたように、

「築城での製作会」に参加するための福岡入りでしたが、

今回は1泊だったことで、少しゆっくりと観光できました。



福岡空港からは電車での移動だったので、

駅構内やホームなども私たちには観光スポットでした(^^)



Photo   博多駅構内「電車と時刻の表示板」



2月3日、博多駅に着いた時は構内を少しウロウロしてから「行橋駅」に向かいました。



何しろ、電車好きなので、路線の表示を見るだけで楽しいし、

いろんな電車も見られて嬉しかったです。



「行橋駅」に向かう電車は「ソニック」という特急でした。

初めて乗る電車なので、車内でもウキウキしていました。



Photo_2   白の「特急ソニック」


Photo_3   ソニック車内


Photo_4  


  ソニック車内  座席の小さなポケット(切符を入れるため?!)



落ち着きのない私に、山ねこは少しハラハラしていたようでしたが、

山ねこは私と違って、ウキウキが表面化しないだけです(^-^;



「行橋駅」から電車を乗り継ぎ、「築城駅」に着いてからのことは、

ひとつ前のブログに書いた通りです。



翌日は福岡空港からの出発時間(19時35分)までほぼ丸一日使えるので、

有効かつ楽しく過ごせるようにいろいろ考えました。



前夜の飲み会で、お勧めのお店を教えていただけたのは幸運でした。

昼食は「小倉駅ホームのおうどん屋さん」夕食は「博多駅ホームのラーメン屋さん」です。

私たちは「駅うどん・駅そば」が好きなので、こういう地元情報がとてもありがたいのです。



Photo_6   小倉駅ホーム「かしわうどん」のお店


Photo_7   かしわうどん


Photo_8   博多駅ホーム「はかたラーメン」のお店


Photo_9   はかたラーメン




昼食と夕食の時間を踏まえて、小倉界隈を観光することに決めました。



行橋駅から小倉駅に戻る時は普通電車を利用し、電車の旅を楽しみました。


Jr   小倉行き普通電車



鈍拓男さん(※文末に説明)に「ソニックは青色もある」と聞いていたので、

小倉駅で「青のソニック」を見た時は嬉しかったです。

「青のソニック」は「白のソニック」とはまた違ったフォルムでカッコよかったです。



Photo_5   青の「特急ソニック」



小倉駅では「観光案内所」に寄って、パンフレットをもらい、

私たちなりのプランを立てることにしました。



案内所内には「銀河鉄道999」のメーテルの立看がありました。

なぜなのかわからず、スタッフの方に質問して、

松本零士さんの出身地が久留米市だと初めて知りました。



駅のすぐ近くに「北九州市漫画ミュージアム(2012年開業)」があることも初めて知りました。


北九州市漫画ミュージアム

http://www.ktqmm.jp/about



また、小倉城の近くには「松本清張記念館」があることも知り、

この2つの場所を組むコースにしました。


松本清張記念館

http://www.kid.ne.jp/seicho/html/index.html



Photo_17   小倉駅構内


Photo_18

 小倉駅構内 「銀河鉄道999・北九州市漫画ミュージアムの案内」




少し寒かったけれど、朝からチラチラしていた雪もやみ、

青空が広がっていて散歩するにも気持ち良かったです。



Photo_21   小倉駅



小倉駅から小倉城方面に向かう商店街は味わいがありました。



Photo_10   小倉駅近くの商店街



アーケードには地元の方たちの作品でしょうか?!

いろいろな川柳の垂れ幕がぶら下がっていました。


Photo_11   小倉駅近くの商店街



「よもぎうどん」の看板にも心惹かれましたが、

昼食後だったので、さすがに入ることはできませんでした(^-^;



Img_1975   よもぎうどんのお店


Photo_12   小倉城


Photo_13   小倉城



青空に映える小倉城を見た後、「松本清張記念館」に行きました。



Photo_14   「松本清張記念館」の看板




「松本清張記念館」では数々の作品が生まれた背景や

映画化された作品にまつわる軌跡について展示されていて、とても興味深かったです。



独身時代は映画鑑賞が好きで、邦画もよく観に行っていました。

中でも「砂の器」は回数も覚えていないくらい頻回観た映画です。




作品のテーマも印象的でしたが、

劇場の大画面で観た迫力や「宿命」の演奏が圧巻だったことは

今でも脳裏に焼き付いています。




テレビ放映されたり、DVD化される映画も多く、

最近は映画館に観に行く人たちも減っているかも知れませんが、

映画館での鑑賞の醍醐味をあらためて思い返していました。



前夜の語らいにも共通して、タイムスリップできる空間と時間がとても心地よかったです。

そんな余韻を残しながら、第2の目的地に向かいました。



駅から「北九州市漫画ミュージアム」に向かう通路には

メーテルと鉄郎やキャプテン・ハーロックの銅像がありました。



ベンチに座るメーテルの隣に並んだ山ねこは何とも絵になる気がして、

思わず写真を撮りました。



このブログには山ねこの写真が多いですが、

山ねこの自然な動きが「私好みの被写体」になりやすいのです。


Photo_15  

   「メーテル」と「山ねこ」と「鉄郎」


Photo_16  

   「宇宙海賊キャプテン・ハーロック」


Photo_19  

   「北九州市漫画ミュージアム」エントランス


Photo_20  

   「宇宙海賊キャプテン・ハーロック」のフィギュア





「北九州市漫画ミュージアム」に展示してあるものは

「松本清張記念館」に展示してあるものとは違いますが、

私が生まれ育った昭和時代の生活を思い起こせる作品もあり、

展示してある作品を通して、子ども時代にタイムスリップしました。



「閲覧ゾーン」には座ったり、寝転んだりして読めるコーナーもあり、

たくさんの方たちが漫画を読んでいらっしゃいました。



今は漫画を読む日常はないけれど、高校生の頃までは漫画三昧でした。

漫画を通して心が豊かになったところも多かったかなと思います。



「松本清張記念館」と「北九州市漫画ミュージアム」で過ごした時間の中で、

人生には無駄なものはなく、

その時代その時代に出逢った人やできごと、体験したことが、

その後の人生に深く関わってくるんだなぁと再認識しました。



今回の福岡での2日間は、私にとって「タイムスリップの旅」でもあり、

未来に繋がる良い旅になりました。



また行きたいなぁ(*^^*)

いや、行こう!!(*^^*)

いや、行くぞ!!(*^^*)





ひとつ前のブログに何度も登場した鈍拓男さんです。

ただ、お名前の漢字を書き間違えていました。

 正:拓男 

 誤:宅男

何度確認しても、何が間違っているのかわからず、

拓男さんに教えていただいて、漢字の書き間違いだとわかりました。


修正しなくては…と思いましたが、

「おもしろいからそのままでいいですよ」と言われました。

温かなメッセージを素直に受け取り、

ひとつ前のブログのお名前は修正していません(^-^;

2018年2月25日 (日)

福岡で「マジカルトイボックス?!」(*^^*)?!

2月3日(土)は福岡に行ってきました。

その週の日曜日に盛岡から帰ったばかりなのに、

私たちはいったい何をしているのって声が聞こえてきそうですね(^-^;



昨年1月、マジカルトイボックスの製作講座(※)で

参加者のみなさんが作られた「空気圧センサースイッチ」の製作会が

福岡でも行われるというお話を伺い、呼ばれてもいないのに行ってきました。



※マジカルトイボックスの魅力

http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-2fd5.html



会場は「築城」というところにある特別支援学校で、

私には地名の読み方もわからなかった「知らない場所」でした。



私は独身時代、旅先は東北や北海道など「北向き」が圧倒的に多く、

特に冬はスキー三昧だったので、なおさら「北向き」が多く、

九州を旅したことはなく、築城どころか福岡も知りませんでした。



そんなわけで、私は製作会に参加するためというよりも、

「福岡に行ける」「地酒が飲める」という不純な動機でした(^^)ゞ



山ねこは自分が開発した「感度調整機能付き空気圧センサースイッチ」の製作会ということで、

少しでもお手伝いができればという真面目な動機でした。



そんな2人の動機を知ってか知らずか、

今回の福岡入りをサポートしてくださったのが「鈍宅男さん」でした。



宅男さんはマジカルトイボックスのイベントで出逢った方です。

宅男さんは有名な方なので、

このブログを読まれる方の中にはよ~くご存知の方もいらっしゃるかも知れません。



築城駅にお迎えに来てくださった宅男さんとは1月以来の再会でしたが、

東京ではない場所でお会いするのが何とも「不思議な感覚」でした。


Photo   築城駅ホーム



製作会は午後1時30分からということで、

始まる前は実行委員(?!)のみなさんと会食しました。

初対面の方たちなのに初対面とは思えない親近感があり、

これまた私には「不思議な感覚」がありました。



開始時間に近づき、参加者の方たちが集まってこられると、

宅男さんはじめ、実行委員のみなさんは、な・な・なんと、

「マジカルトイボックスのピンクのロゴ入りTシャツ」に変身されました。



ここでまた「不思議な感覚」に襲われました(*_*)

実は、私はその日、同系色のピンクのTシャツを着ていたのです。

示し合わせたわけでもなかったので、ちょっと怖さも感じましたが、

せっかくなので、上着を脱いで、私もピンクのTシャツになりました。



実行委員長さん(?!)のご挨拶が始まり、

ホワイトボードを見て、ビックリ!!!!!!

そこには「マジカル トイ ホークス」と書かれていたのです。


Photo_2   実行委員長さん(?!)のご挨拶



あらためて、室内に置いてあった「精算表」をよく見ると

そこにも「マジカル トイ ホークス」と書かれているではないですか。


Photo_3   精算表



感度は良い方だと自負しているのですが、気づくのが遅すぎました(^-^;



築城駅に着いて宅男さんに再会した時の「不思議な感覚」は、

こんなふうに繋がっていたということがわかりました。



でも、そこで終わらないのが、またすごい!

製作前に参加者全員に「にわか面」が配られて、全体写真撮影。

製作会開始前から、私のテンションは上がりまくりでした(^^)


Photo_4   製作スタート



その日の製作は「感度調整機能付き空気圧センサースイッチ」だけでなく、

「VOCA」や「おもちゃの改造」などもあり、

参加者が選ばれた製作物を班ごとに分かれて製作されました。



場所も部屋の広さも何から何まですべて違うのに、

ピンクのTシャツの人たちが目に入るたび、

「ここは東京のオリンピックセンター?」という錯覚に陥るほどでした。


I   製作中



私もピンクのTシャツを着ていたからでしょうか?!

マジカルの製作講座では私の製作物は山ねこに製作してもらっているのに、

ここでは私もサポーターとして働いていました('◇')ゞ


Photo_5   製作中



私は視覚障害のため細かいところは見えず、はんだ付けはできませんが、

はんだ付けのコツや留意点などは説明できます。

はんだ付けができない私にこういう説明ができるのは、

長年製作講座に参加させていただいてきた賜物です。



「私には私の役割があるんだ!」ととても嬉しくなりました。



そんな私を優しいまなざしで見守ってくださる宅男さんに気づき、

会場内に流れている「人を想う心」も実感しました。



参加者のみなさんは電子工作経験者の方たちもいれば、

初心者の方たちもいらっしゃいました。



「おもちゃの改造」ではいつも感じることですが、

はんだ付けそのものより「分解と組み立て」が難解なことが多いです。



製作が終わった方がそういう難解部分の作業のコツを伝えたり、

サポートしたりされているのも印象的でした。

技術的なことだけでなく、いろんな方たちがいるからこそ、

製作の中での会話もいろいろあって、終始和やかでした。



授業など現場で使うために作られているのだと思いますが、

子どもたちとの楽しい時間を想像しながら作られていることを

みなさんの会話からも感じました。



みなさんが関わっていらっしゃる子どもたちに私たちがお会いすることはないですが、

みなさんの楽しそうな笑顔から子どもたちの笑顔が見えるようでした。



そんな輪の中に私も一緒にいられることが嬉しかったです。



製作会は製作だけでなく、そんなコミュニケーションも楽しめるので、大好きなのです。


Photo_6   製作中


Photo_7   山ねこサポート中


Photo_8   山ねこサポート中





初めて参加した「マジカル  トイ  ホークス」でしたが、

「マジカルトイボックス」とはそういうところが共通していて、とても魅力的でした!!



「ここは東京のオリンピックセンター?」という錯覚は

錯覚ではなかったのかも知れません(*^^*)



Photo_11   「にわか面」勢ぞろい



当日は宿泊だったので、

夜はホテルの近くで「宴」を企画してくださいました。

実行委員(?!)の方たちだけでしたが、大いに盛り上がりました。


Photo_10   鈍宅男さん


Photo_9   飲み会参加中




マジカルトイボックスが始まった頃の話や

私がずっと気になっていた「起風会」のお話も聴かせていただけました。



独身時代に働いていた東大阪の母子通園施設の設立(昭和55年)当初、

同僚たちと話していた頃にタイムスリップするようなお話もできました。



築城駅で宅男さんに再会した時の「不思議な感覚」や

初対面の方たちなのに初対面とは思えないような「親近感」は

こんなふうに深層で繋がっていたからなのかも知れません。



楽しくステキなご縁を繋いでくださった宅男さんには感謝の気持ちでいっぱいです。




茨城空港ができてから、地理的に遠くても近く感じる場所が増えました。

福岡便は初めて使いましたが、福岡も手軽に行けることがわかりました。



福岡は私たちにとって「また行きたい場所」として定着しそうです。



6月16日に「DonTAC」というイベントが計画されています。


https://dontactac.wixsite.com/mysite



行けるといいなぁ(*^^*)

2018年2月12日 (月)

プチ観光・盛岡紀行

1月28日(日)に盛岡に行ったことはひとつ前のブログに書きました。



「伊藤史人氏 日本賞受賞記念凱旋講演会」in盛岡 参加報告


http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-8553.html




今日のブログは講演会の前の時間の「プチ観光・盛岡紀行」です(^^)



「イーハトーブ帰省」にはいつもはマイカーを使いますが、

雪の季節は列車を利用しています。



私たちは「列車の旅」も好きなので、朝から楽しみにしていました。



早朝出発だったため、自宅を出る時は真っ暗でした。

午前6時56分、

常磐線の車窓から見えた土浦近辺のレンコン田(※)に輝く朝日はとてもきれいでした。

※蓮田と呼ぶ地域もありますが、土浦はレンコン田と呼ぶそうです。


Photo_5   土浦のレンコン畑と朝日(常磐線の車窓から)



レンコン田にはレンコン掘りの人たちがいました。

寒い中、こうして働いていらっしゃる人たちのおかげで、

おいしいレンコンをいただくことができるんだなぁとしみじみ思いました。



東北新幹線に乗るのは何年振りでしょうか?!


Photo_6   上野駅(東北新幹線)



2人共、道中、車窓から見える景色を堪能していました。


Photo_7   富士山(東北新幹線の車窓から)


Photo_8   富士山(東北新幹線の車窓から)


Photo_9   日光連山(東北新幹線の車窓から)


Photo_10   日光連山(東北新幹線の車窓から)


Photo_11   那須連峰(東北新幹線の車窓から)


Photo_12   那須連峰と雪景色(東北新幹線の車窓から)


Photo_13   吾妻連峰(東北新幹線の車窓から)


Photo_14   吾妻小富士(東北新幹線の車窓から)


Photo_15   雪景色(東北新幹線の車窓から)


Photo_16   新花巻付近(東北新幹線の車窓から)


Photo_17   盛岡駅構内の看板


Photo_18   「かっぱ」見つけた!


Photo_19   盛岡駅


盛岡駅前は歩道に雪が残っていましたが、

雪も降っていなくて、歩いて散策するには良かったです。



駅前ではタクシーの運転手さんが声をかけてくださり、

親切に道順を教えてくださいました。

列車を使ったり、歩いたりすると、地元の方たちとのふれあいがぐっと増えるので、

特に私は、昔から「列車の旅」が大好きでした(*^^*)



講演会前の限られた時間なので遠くには行けないため、

「開運橋」「北上川」「岩手山」「らら・いわて」「盛岡冷麺」と行き先を絞りました。



「岩手山」と言っても近くに行くわけではなく、遠目に見るだけです(^-^;

「開運橋」から見える岩手山は定番のスポットですが、

少し歩いて「旭橋」からも見ました。



Photo_20   岩手山(開運橋から)


Photo_21   岩手山(旭橋から)


雪の季節にイーハトーブに帰省することは少ないので、

雪をかぶった岩手山を見ると嬉しくなります。



秋になると「北上川」や沿岸の河川には鮭が産卵のために遡上するそうです。

何千キロも旅してきた鮭の姿が日常的に市街地で見られるなんて、ロマンを感じます。

(横で「茨城でも見られるで」…と山ねこが言っておりますが…)



孵化した稚魚はまた遠くの海を目指して長い旅をします。

自然環境は人間の暮らしの変化や営みの中で変わっていきます。

河川の汚染など環境の変化で鮭の遡上が途絶えることもあるでしょう。



街並みと雄大な岩手山を仰ぎ見ながら、

こうした自然の営みが今も続いていることに感動していました。



「らら・いわて」は山ねこの一番の目的地でした(*^^*)


Photo_22   らら・いわて



山ねこは「岩手の名産品」を時々通販で注文していて、その注文先が「らら・いわて」なのです。



「岩手の名産品」の中で私たちが大好きなものは「がんこ」で、

南部せんべいの「みみ」と呼ばれているものです。



「がんこ」は遠野の友人に教えてもらったもので、初めて食べた時から大ファンになりました。

どこにでも売っているわけではないので、

帰省のたび、地元のスーパーなどでまとめ買いしていました。



最近はなかなか帰省できないので「通販」で買っています。



そんなわけで、今回は「らら・いわて」で「がんこ」を買うというのが

山ねこの目的だったようです。

あいにく「がんこ」は店頭にたくさん並んでいなかったですが、

関連するものや新作を選んで買いました。



Photo_31  お土産(がんこ他)



こういう些細なことで「幸せ」を感じることができる私たちです(^-^;



昼食は「盛岡冷麺」を食べました。


Photo_23   盛岡冷麺




昼食時間を含めて、講演会までの散策時間は2時間程度でしたが、

いろいろ味わえた良い時間でした。



講演会後は帰路の新幹線の時間が迫っていたので、

少し慌ただしかったですが、嬉しいことがありました!!



山ねこが座席指定席を「こまち」で予約していたので、

連結するところが見られたのです。

山ねこから事前に知らされていなかったため、私には「ビッグサプライズ」でした V(*^^*)V



Photo_24   「こまち」と「はやぶさ」


Photo_25   「こまち」


Photo_26   「はやぶさ」


Photo_27   「こまち」と「はやぶさ」連結間近


Photo_28   「こまち」と「はやぶさ」連結間近


Photo_29   「こまち」と「はやぶさ」連結完了




講演会参加というメインの楽しみがあっての「盛岡紀行」です。

短時間でもこうした「プチ観光」ができて嬉しかったです。

ちなみに、駅弁は岩手のものではなく、青森のものを選びました。



Photo_30   駅弁



ひとつ前のブログにも書いたように、

今後は研修会等でも「イーハトーブ入り」することが増えそうな気がします。



今回は日帰りでしたが、次回は「温泉&飲み会付きの計画」にして、

お楽しみを増やそうと思っています。

私の報告はやっぱり、最後は「飲み会」の話になりますね(^-^;

まっ、いいかぁ(*^^*)ゞ

2018年2月11日 (日)

「伊藤史人氏 日本賞受賞記念凱旋講演会」in盛岡 参加報告

私たちは「岩手好き」「宮沢賢治好き」で、岩手(遠野)は第2の故郷でもあるので、

毎年春と秋には必ず「帰って」いたのですが、ここ2~3年、帰れなくなっていました。



そんな時、「朗報」が入ってきました(*^^*)

1月28日(日)に「伊藤史人さんの講演会」が盛岡で開かれるという情報でした。

http://www.iwate-pu.ac.jp/whatsnew/2018/01/2018128-1.html



すでに、山ねこ工作室にも「EyeMoT(アイモット)」があり、

「福祉のえん日」や「特別支援学校での先生向けのワークショップ」などで、

体験していただいていることもあり、直接お話を伺いたいと思いました。



第2部には「パネルディスカッション」も企画されていて、

去年の夏のマジカルトイボックスのイベントの講演会の講師だった

「76歳の女子高生の板倉ミサヲさん」がご登壇されると知り、

またミサヲさんのお話を伺えるということも楽しみで、申し込みました。



第3部には「交流会」が組まれていることも魅力的でした。


Photo   

  いわて県民情報交流センター 7階から見えるセンター内


Photo_2

  いわて県民情報交流センター 7階から見えるセンター内


Photo_3

  岩手県立大学アイーナキャンパス(7階)案内表示


Photo_4   講演会の案内板



Photo_5   講演会開始前


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講演会の演題

  「成功体験」をベースにした視線入力訓練の方法とその実際   

    ~「EyeMoT」と振動フィードバックを活用した方法~

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私はいろいろな体験会で視線入力を体験させていただいたり、

山ねこが体験のサポートをしているのを傍で見たりしている時に、

「成功体験」というのはとても大事なことだと感じてきました。



視線入力に限らず、スイッチ等の体験の時にも感じてきたことです。



特に、直接使われるご本人たちが体験される時に、

体験そのものが難しかったり、サポートする方たちが不慣れだったりすると、

「成功体験」に繋がらず、「難しいもの」「できないもの」という印象をご本人たちが

持たれてしまうことに繋がる気がしていたからです。



「成功体験」ができるためにはセッティングのしかたもとても重要です。

機器類の体験をする時にセッティングやその準備が不充分だと

セッティング段階で「難しいもの」「できないもの」と感じてしまいます。



私自身、機器類の仕組み自体が充分理解できているわけではなく、

実際には「私にとっては難しいもの」という想いや、

テクノロジーや機器類への苦手意識もあります。



それでも、テクノロジーや機器類は自分にとって役立つものだと思っています。

役立つ時が今現在という場合もありますし、近未来という場合もあります。



それだけに、「私にとっては難しいもの」という想いや苦手意識が

「使わない」「使えないもの」として定着してしまったり、

排除してしまったりしたくないという想いがあります。




そんな私なので「成功体験」や「セッティングの重要性」は大切な視点で、

「楽しいという実体験」はとても重要です。

少なくても、私にとってはすべて「必要なもの」です(*^^*)





「成功体験」や「楽しいという実体験」が

「使いたくなる気持ち」や「もっとやってみたいという意欲」にも繋がります。




ずっと以前からそんなことを思い続けてきたので、

伊藤さんの「成功体験」をベースにした取り組みや実際のお話には、

私自身の体験とも重なって、とても共感しました。




講演の途中で、南カリフォルニアの方とネットを繋げた対話を

聴かせてもらえる時間も組まれていました。

実際にお使いになっているお子さんは、ネットが繋がった時間に

ちょうど眠ってしまわれていたので、お母さんと伊藤さんとの対話でした。



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パネルディスカッションのテーマ

  「なぜ教育・福祉の現場にテクノロジーが根付かないのか?」

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Photo_6   配布資料(パネルディスカッション)



パネルディスカッションは各分野の方たちがパネラーとなって進められましたが、

「ひとり約3分」という短時間の持ち時間にも関わらず、

それぞれのお立場での「重要なエッセンス」が語られ、

伊藤さんの進行とパネラーのみなさんとのかけ合い(笑)も絶妙でした。



どんな立場であっても、視点がぶれていなければ、

短時間でも、こんなに内容の濃い、充実した時間になるのだと思いました。



私がお話を伺うのを一番楽しみにしていたミサヲさんは、

伊藤さんとのかけ合い(笑)の中で、終始ステキな笑顔でお話されました。



中でも「私のように口の立つ人はいいけど、口で喋れない人は辛い思いをしている」という

ミサヲさんのメッセージはとても印象に残りました。



こうしたメッセージの中にも「重要な視点」があると思いました。



音声での発話が難しい方や身体的に動かせるところが少ない方や

進行性の障害や病気のためにできなくなっていくことの多い方たちにとって、

コミュニケーションや考え方やとらえ方のズレによって、

本人の意思と関係なく、生活が狭められていくのは良いことではありません。



情報を持っている人が情報を伝え、それぞれが活用の実例を知り合い、

それを伝え合っていくという「開かれた支援」でなければ、

「生きる希望」や「幸せな未来」にも繋がっていきません。



「今が幸せでなければ、幸せな未来に繋がらない」



以前、ある方の講演会で聴いたメッセージとも共通しています。



そんなことをいろいろ思いめぐらせながら、みなさんの話を聴いていました。

山ねこ工作室としての今までの活動やこれからの活動はもちろん、

私たち自身の生き方をあらためて見直す時間にもなりました。


Photo_11   集合写真



参加者のみなさんは初対面でしたが、

交流会では、お喋り好きで、ご縁づくり担当(笑)の私は、

山ねこと一緒に何人かの方たちとお話し合いました。



パネルディスカッションにご登壇されたマジカル仲間(笑)の菊池さんには

伊藤さんとお話する仲介をしていただきましたが、

その大部分を私が興奮気味にお話してしまったために、

山ねこは伊藤さんとはちょっとしかお話しできませんでした(^-^;

(いつものことなんですけどね…)



その証拠写真を撮られていました(^-^;


Photo_7   歓談中(山ねこはノンアルビール飲んでます)


Photo_8   山ねこ歓談中


Photo_9   記念写真(伊藤さんと菊池さんと共に)



参加者の中には、地元の企業の方などもいらっしゃって、

山ねこはとても嬉しそうにお話していました。


Photo_10   歓談中(筋電スイッチの話)



今回の講演会を主催された岩手県立大学の先生方ともお話しできて、

1時間足らずの交流会も内容が濃く、とても楽しかったです。



伊藤さんの講演会、パネルディスカッション、交流会、合わせてたった3時間なのに、

これほどまでに内容の濃い、充実した楽しい時間になったのは、

主催された岩手県立大学の先生方はじめ、

伊藤さん、パネラーの方たち、参加者のみなさんの熱意ゆえでしょう。



帰宅してから2~3日もしないうちに、FB等では報告が流れていました。

「伊藤縁(障害支援へのICT活用への熱い心をもつ同志)」ということばも見つけました。



私たちがいろんな意味で印象深く感じた盛岡でのこの時間は、

「伊藤縁」が繋ぐものだったのだとあらためて知りました。



山ねこは「伊藤さんのブログ」も以前から読んでいたようですが、

ブログからも「伊藤縁」のリアルな様子がよく伝わってきました。



ポランの広場 福祉情報工学と市民活動

http://www.poran.net/ito/



2月1日のブログには、この日の講演会が取り上げられた新聞記事も掲載されていました。

http://www.poran.net/ito/archives/8071



パネラーの方の配布資料の中に、

「世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という

「宮沢賢治のことば」を見つけました。



私たちは前述したように宮沢賢治が大好きで、

「イーハトーブ(岩手)」とのご縁は40年近くになります。



そんな私たちなので、大好きな「イーハトーブ」では、

「賢治さんのご縁」でいろんな方たちと繋がり合って、

今まで「たくさんの出逢いと繋がり」を得てきました。



「伊藤縁」は私たちにとっては「賢治さんのご縁」なのかも知れません。



交流会でも「新たな一歩に繋がる素敵な出逢い」もありました(^ ^)



そんな新たな「イーハトーブとの繋がり」で、

久しぶりに帰った「イーハトーブ」がますます近くなりました。

これを機に「イーハトーブへの帰省」が再開しそうで、楽しみです(*^^*)



今回は日帰りだったため、交流会後すぐに帰路につかなくてはならず、

いつものような「飲み会」はできませんでしたが、午前中に少しだけ「プチ観光」をしました。

その「プチ観光・盛岡紀行」は別便で書きます(^-^;

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