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2016年5月26日 (木)

「夏のイベント」のご案内

ものづくりが好きな私たちは「場づくり」も好きです(特に私は…)。



山ねこ工作室は元々「近所の子どもたちと一緒に遊ぶ場」としても開いていて、

夏休みには大阪からホームステイに来る子どもたちも交えて、

毎年、近所の子どもたちといろんなことを楽しんでいました。


1999   1999年


2000  2000年


2001  2001年


2003  2003年


2004  2004年


2005_3  2005年



これらの写真はホームステイしている子どもたちの滞在中に、

「お楽しみイベント」として企画した時のものです。

こんなことができたのは、こんな私たちに共感し、つき合ってくれる仲間がいたからです。



当時の子どもたちが大きくなり、一人ひとり成人していくに従って、

山ねこ工作室の活動も少しずつ進化してきました。



今年は2012年に開催した「中邑賢龍先生の講演会」以来の「ビックイベント」を企画しました(^_^)



イベントを運営するのは山ねこ工作室ではなく、

2010年に発足した「project-y」という実行委員会です。

2005年に発足した『子育て&発達支援サークル「はじめの一歩」』のメンバーと共に

みんなで楽しみながら和気あいあいと準備を進めています。



どちらもボランティアですが、少人数ながらも「力強いメンバーの集まり」です!!



力強さの元にあるのは、それぞれの「幸せになりたいという想い」と

「自分たちの身の丈に合ったことを地道に、ぶれずにやっている」ということでしょうか。



以下は作成した案内チラシです。

Photo_4  楽習セミナーの案内チラシ



Photo_5福祉のえん日の案内チラシ



このブログでは「企画の経緯や趣旨」を書きます。

想いがあふれ、いつも以上に長文であることを前もってお伝えしておきます^_^;



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●企画の経緯


・2012年 6月30日(土)

  中邑賢龍先生の講演会以降、再び「小さな福祉機器展」開催への想いを重ねる

  http://homepage2.nifty.com/h_yamamoto/y_event/project_y/project_y.htm

 

・2015年 7月18日(土)

  「マジカルトイボックス(※)夏のイベント」にブース出展(山ねこ工作室)


  ※ マジカルトイボックス

  http://www.magicaltoybox.org/mtb/


  http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-afa3.html


・2015年 10月31日(土)

  「水戸福祉機器展(※)」にブース出展(山ねこ工作室)


  ※ 水戸福祉機器展 

  http://www.kowagishi.com/event/fukushikikiten.html

 

  http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-d20c.html


・2015年 11月15日(日) 

  「茨城県作業療法士学会合同学会(北関東信越ブロック学会」に参加


  「(株)ケイ・サポート(※)」のブースで

     「体圧測定器」と「スタンディング車椅子」の試乗体験


Photo 

   「体圧測定器」と「スタンディング車椅子」の試乗体験


※  (株)ケイ・サポート

http://www.ksupport.info


ブース担当者は茨城県内担当のNさん



・2015年 12月1日(火) 

  Nさんとのご縁で、母の「体圧測定」「車椅子のシーティング」のサポートを受ける


Photo_2  

     母の「体圧測定」「車椅子のシーティング」のサポート



「体圧測定器」は両親の訪問診療や訪問リハなど関係者の方たちにもとても注目される

スタンディング車椅子」は両親の担当ケアマネからも体験希望が出る



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こんな経緯の中、「地元で福祉機器等の展示&体験会を開きたい」という夢がより具体的になり、

「子育て&発達支援サークル はじめの一歩」と「project-y」に企画を提案




「子育て&発達支援サークル はじめの一歩」と「project-y」の了解と賛同を得て、

開催に向けて準備を始動



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●企画名:「福祉のえん日」


●内容:ちいさな福祉機器展 ~ 体験する 楽しむ つながる ~


●企画への想い 「福祉のえん日」命名者(実行委員ヤギちゃん)の補足説明より


  ・「福祉」は、障害者・高齢者などの括りをせず、

   社会福祉全般の意味でみんながイメージしやすい言葉として


  ・「えん日」は、お祭りという意味合いがありますが、

   “えん”には、演、縁、円、援の意味を込めました。

   (NHKBSの番組「きらり!えん旅」からヒントを得ました) 


  ・それぞれが持っているものを出展し、集まって来てくれた人に体験してもらうことで(演)、

   (縁、円、援)を増やすことができる、そんな日にできたらいいなという想いです。



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私たちとしては、東京等で開かれている福祉機器展等には参加できにくい方たちや

福祉機器や支援機器や自助具などの存在をご存じないような方たちに

少しでも、実物をご覧いただき、触れていただき、体験していただくこと、

その中で、人と人とが出逢い、繋がる場になることを願って、

それこそ、「縁日感覚で楽しめる場と時間」を作れたらいいなぁと語り合いました。



でも、少人数のボランティアなので、大々的なことはできません。



「打上げ花火」でなくて、小さな「線香花火」でも、

「自分たちが無理なくできて、楽しめて、またやりたいねと思えるようなこと」をしたい、

「集まってくださったみなさんに「また来たいな」と思っていただけるような場」にしたい、

「そんな想いに賛同してくださる人たちと一緒に楽しめること」を考えたいというのが

「福祉のえん日」の企画への想いでした。



しかも、自分たちが暮らしている地元で…(^^)



そんな「夢語り」をしながら、「福祉のえん日」開催に向けて、

「福祉のえん日」に繋がるようなお話をしていただける方に講師をお願いして

関連したセミナーが開催できるといいねと話をしていた矢先、

1月の「マジカルトイボックス(※)」のイベントで「ラッキーチケット」を引き当てたのです!!

あまりにもタイムリーで、夢のような「幸運」に驚きつつ、大感激しました(*^^)


http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/3-0963.html




セミナーの講師は金森克浩さんに決まりました!!



2002年に「マジカルトイボックス」に出逢って以来、

冬のイベントを中心に、毎年、新年の初めの恒例行事のように夫婦で参加してきました。



金森さんはその「マジカルトイボックス」の事務局長さんです。



イベントの参加者は学校の先生たちが多いので、私たちは異色ですが、

事務局の方たちをはじめ、参加者のみなさんがいつも私たちを温かく迎え入れてくださり、

とても有益な情報と共に、素晴らしい実践を伝えてくださいます。



私たちにとって「マジカルトイボックス」は必要不可欠とも言える「交流の場」です。



今回、事務局長の金森克浩さんに講師をお引き受けいただけたことは本当に嬉しいです!



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●企画名:楽習セミナー


●講師:金森克浩氏

   (マジカルトイボックス事務局長、国立特別支援教育総合研究所 総括研究員)


●演題:スマホ・タブレット端末から広がる快適な生活

      ~支援機器としての視点での活用例を通して~


●企画への想い


   元々は機器オンチだった私がパソコンを使うようになり、

   今は「ipadmini」を持ち歩くような生活を送っています。

   22年前の私には全く考えられなかった生活です。



   …とは言え、決して、使い方に詳しいユーザーになったわけではないですが、

   「ipadmini」は「自分支援の道具」として日常生活の中で役立てています。

   …というか「必要不可欠の道具」になっています。



   それは、マジカルトイボックスやATACなどでの学びや

   金森さんがブログやFBでご紹介くださる情報のおかげです。



   「kintaのブログ」(金森さんのブログ)

   http://magicaltoybox.org/kinta/




スマホやタブレット端末が特別な機器ではなく、

老若男女、誰にとっても「身近な道具」として日常生活の中に当たり前に存在している今、

教育・福祉・介護・医療…分野や職種、年齢や障害の有無に関わらず、

いろんな立場の方たちに金森さんのお話を聞いていただきたいなぁと心から思います。



当日は、金森さんがご持参してくださるものの「ミニ展示」もありますし、

演習等も交えた参加型のセミナーを予定してくださっています。



セミナーの名前を「楽習(がくしゅう)」にしたのは、

参加者のみなさんと「楽しみながら学び合える場」にしたいと思ったからです。



案内チラシにも書いてあるように、

誰もが、楽に、幸せになるために、一緒に楽しく学び合ってみませんか?



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今回、1997年以来、山ねこ工作室のホームステイの常連だった私たちの娘的存在の女性が

はるばる大阪から「福祉のえん日のサポート要員」として参加してくれます。



福祉のえん日の前夜、その子を囲んで「山ねこ工作室OB会(飲み会)」も開けることになり、

今からそれも楽しみにしています。

かつて一緒に遊んだ子どもたちはみんな成人しているので、お酒が飲めるのです!!(^^♪



そんなこんなで、私たちはいつもと変わらず、

何事も楽しく、おもしろく、ウキウキ・ワクワクしながら、

夏のイベントに向けて遊んでいます…いえ、働いています(^^♪



イベント当日、ご来場いただけることはもちろんですが、

「福祉のえん日」については、「盛り上げ隊」として…「サポート要員」として…

「お手伝いしてもいいよ」という方がいらっしゃれば嬉しいなぁ!!



「また、かりんにこき使われるんやで」…という山ねこのつぶやき声も聞えますが、

そんなこと思わずに、私たちと一緒に楽しみませんか?(*^_^*)

一緒に楽しく遊んで、学べば、きっと元気になれると思います(*^^)v

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