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2016年10月 2日 (日)

「福祉のえん日」の報告

もう10月に入ってしまいました~(ーー;)


開催日は8月21日(日)。

1ヶ月以上も前のことですが、今後のための備忘録も兼ねて、

私なりの報告を書いておこうと思います。

写真もたくさん掲載して、当日の様子が少しでも伝わればいいなと思っています。



7月31日の楽習セミナーとの関連開催の「福祉のえん日」は

「ちいさな福祉機器展」と命名した通り、出展者も殆ど身内という小規模なものでした(^^)



元々、実行委員中心に、それぞれが仕事や地域活動の中で得た情報やグッズ、

手づくりしたものを一堂に集め、お互いに体験し合って、

情報交換しようということで開催することにしたイベントです。



私たちは「山ねこ工作室」でブース出展させていただく機会が増えて、

来場者の方たちとの出逢いや繋がりができることはとても嬉しいのですが、

他の出展者の方たちと交流できないのが実状で、それを少し残念に思っています。



そんなこともあり、「福祉のえん日」は来場者と出展者との出逢いはもちろん、

出展者同士の出逢いと繋がり、

来場者同士の出逢いと繋がりの場になってほしいなぁと考えて企画しました。



特に、こんなスタイルでのイベント開催は初めてだったこともあり、

どれだけたくさんの人たちを集客できるかということよりも、

来場者が少なくても、開催する私たち自身がいろんな体験を通じて、

楽しさや喜びや幸せを感じられると良いなぁと考えていました。


Photo_6  ブース紹介チラシ1


Photo_7  ブース紹介チラシ2



ご縁あって出逢った西野さんは「(株)ケイ・サポート」の方で、唯一、企業出展でした(^^♪

http://www.ksupport.info/



「(株)ケイ・サポート」は「車椅子・電動車椅子の専門店」なので、

たくさんの種類の車椅子・電動車椅子を取り扱っていらっしゃいますが、

今回は、私たちが昨年、試乗・体験して感動した

「スタンディング車椅子」と「体圧測定器」に限定して出展をお願いしました。



西野さんのお話によると「スタンディング車椅子」と「体圧測定器」は

その存在を知っていても、実際に試乗・体験してもらえる機会は少ないらしく、

会社内で話し合いをし、社内の合意を得てくださった上で、

どんな小さな場であっても、試乗・体験してもらえる場になるならと快く出展してくださいました。



福祉機器はネット上でいくらわかりやすく説明されていたとしても、

体験してみないと実感が持てません。

だからこそ、東京や大阪等での福祉機器展に出向く方たちも多いのだと思います。



でも、実際には、遠くまで出向くことができる人たちばかりではありません。



身近な地元で、来場者の方たちに体験していただき、

その実体験をそれぞれの身近な人たちにリアルに伝えていただくことで、

輪が広がっていくのではないかと考えました。



ただ、実行委員会内では私たち含め、他の出展者はそれでもいいけれど、

企業の場合、仮に来場者も少なく、そんな想いと地道な活動だけでは、

受け入れてもらえるのか?ということは当初から話題になっていました。



西野さんにはそうした意見もお伝えした上で出展していただけたことは

西野さんだけでなく、会社のみなさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。


Photo_8 ケイ・サポート スタンディング車椅子体験中

5  スタンディング車椅子&体圧測定機体験中

   パソコンの画面の赤い表示部分が体圧が強くかかっている部位を示す


3
  スタンディング車椅子&体圧測定機体験中

4  スタンディング車椅子&体圧測定機体験中


車椅子が立ち上がると体圧状況が変化していきます。


Photo_48  スタンディング車椅子体験中



車椅子ユーザーの方がスタンディング車椅子に乗り換えて、

立位感覚を体験してくださっていました。

立位姿勢は生まれて初めての体験だったようで、「とても新鮮な感覚」と感動されていました。



スタンディング車椅子の試乗によって、そんな初体験ができるなんて、

傍で見ている私も感動しました。

この日の出逢いがどんなふうに広がっていくかはわかりません。



どんなことでも実際に体験してみないとわからないことっていうのはありますが、

こうして体験できる機会がなければ知ることもできない世界…。

そんなステキな出逢いのワンシーンに立ち会えたことをとても嬉しく思います。



Photo_52  会場全体の写真



  

ちいさな福祉機器展とは言え、開催までいろんな意見交換をして進めてきました。



意見交換の段階で、日を追うごとにそれぞれの持ち味が存分に出てきましたし、

どうせやるなら「こんなことも」「あんなことも」…と楽しんでいた様子に

「project-y」は「遊び心」と「楽しむ精神」を持った人の集まりだということを

私自身が実感していきました。



「縁日」というお祭りの雰囲気を出すための演出としての「室内の飾りつけ」

実行委員の目印としての「お祭りの手ぬぐい」…など。

意見を出す人、それに対していろんなアイディアを出す人、準備する人…、

誰かのはじめの一歩が誰かを巻き込み、次の一歩へと次々と繋がりました。



以下、掲載している写真に映っているのは実行委員中心ですが、

それぞれが楽しんでいる様子がよくわかると思います。

私はカメラマンなので映っていませんが、楽しんでいたのは言うまでもありません!(^^)!


Photo_10  水戸市福祉ボランティア会館入口に立てた看板

Photo_11  受付



Photo_29  八木ちゃんICTサポート 歓談中

Photo_30  来場者の方に説明中

Photo_31  八木ちゃんICTサポート 「P!nto」の紹介

Photo_32   「P!nto」の座り心地体験中



Photo_33  

訪問リハの手作り自助具紹介コーナー ~在宅療養に役立つ道具たち~

 

たくさんの手づくり自助具が紹介されていました。

その中から2点掲載しておきます。

  
Photo_34  自助具:ネブライザーホルダー

Photo_35  自助具:リモコンスイッチエイド

Photo_36  来場者の方たちに説明中



Photo_53  山ねこ工作室 筋電スイッチ体験中

Photo_38  山ねこ工作室 回転装置を使った金魚釣り説明中

Photo_39  遊びコーナー

  電動シャボン玉機(山ねこ工作室) 体験中

Photo_40  遊びコーナー


次々と飛び出すシャボン玉をカエルのゴミ箱で集めようとしています。

こんな楽しい遊びを考えるなんて、子どもってやっぱり発想が豊かですね!!




談話コーナーでは、来場者のクッキーさんに講師をお願いして

「タブレット&スマホの使い方 ミニ講座」が始まりました。

楽習セミナーで学んだことを復習し、わからないところも教えてもらいました。

Photo_42  談話コーナー

Photo_46  談話コーナー



午後12時からは来場者のみなさんも出展者も一息入れて、

「周ちゃんのミニライブ」で、周ちゃんの歌声に癒されました(^^♪

  
Photo_49  周ちゃんミニライブ

Photo_44  周ちゃんミニライブ

Photo_45  周ちゃんミニライブ



事後ミーティングでのKさんの「私自身が一番楽しみました(^^♪」という感想。

私だけでなく、実は他のメンバーも「同じ(^^♪」だったのです。



イベントを準備し、運営するのは、どんな小規模なものでも大変さはあります。

それでも、準備段階から楽しみ、本番はもちろん、終わってからもその余韻が残り、

「またやりたいね!!」と言えるのが「project-y」のメンバーの魅力なんだなと

1ヶ月以上経った今も、しみじみ感じています。



友人のゆっこさんのFBへの投稿メッセージを引用させていただきます(ご本人了承済み)。


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先日8月21日(日)は、再びミオスへ!

友人達が主催・出展している

『福祉のえん日~みんなが幸せになるために~』へ出かけてきたよ。

体験する、楽しむ、つながる、ちいさな福祉機器展。



会場に着くと、スタッフのみなさんは「祭」と書かれた

青いエプロンやてぬぐいで衣装を統一。

あちらこちらに手作りの飾りがつるされていた*



アットホームで文化祭のように楽しい雰囲気♪♪

「パソボラ茨城」で一緒に活動していた仲間との懐かしい再会もたくさんあり、良かった!



はじめさんかりんさんが出品している「山ねこ工作室」ブースでは、

手作りスイッチがたくさんで圧巻だー。



スイッチと一言で言っても、さまざま。

一つひとつ試しながら、

「わあ、こんな感じで、いつかわたしも車の運転ができるかもっ!!」と

はじめさんに話しながら、盛り上がった♪



羽生さんが出品している「訪問リハビリ・在宅療養」ブースでは、

実際に訪問リハビリのお仕事を通じて生まれた自助具がたくさん。

その自助具が生まれるまで物語があり、

またこの自助具から物語が生まれるんだろうなあと思った☆



八木ちゃんさんが出品している「八木ちゃんICTサポート」では、

顔の動きをとらえてパソコンを操作するソフトや、

iPadをスイッチで操作して太鼓ゲームを体験。

iPadでは、八木ちゃんさんが教えてくれた筆談アプリでテンション上がる!



この日、すごく嬉しかったことのひとつは、

八木ちゃんさんとかりんさんでipadをさわって、わたしが入力した文字を、

目が見えない周ちゃんに音声で訊いてもらったことだー★



周ちゃんは、わたしの一番目の絵本『誕生日・おめでとう』の共著者であり、長年の友人。

久しぶりの再会、言葉を伝えられて嬉しかった。



福祉のえん日、お会いできたすべてのみなさん、ありがとうございました*


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ゆっこさんも書いてくれているように、

いろんな人たちの出逢いがあったり、再会があったり、

会場内のあちらこちらで話に花が咲いていました。


Photo_47  嬉しい再会(*^^)v


Photo_51  集合写真



ヤギちゃんが命名してくれた「福祉のえん日」の

「縁・援・円・演」は会場内にあふれていました(*^_^*)



次のブログには「打上げ飲み会の報告」をアップします(^_^)v

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