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2018年7月12日 (木)

「ご縁のえん」~「福祉のえん日」の「光と音のへや」~

7月11日の「福祉のえん日の報告」の中でも触れましたが、

「光と音のへや」について、少し詳しく書こうと思います。



私は子どもの頃から暗闇が苦手で、お化け屋敷やホラー系のものは大の苦手です。

いわゆる、おどろおどろしい音楽が聞こえてくるだけで恐怖感を感じ、

パニックになってしまいます(>_<)

20年近く前の夏休み、子ども会の「肝だめし」に参加して、

過呼吸になったこともあります(T_T)



でも、暗闇が苦手と言っても、

優しい光や心が落ち着くBGMなどで演出された空間は好きです。



そんな私が好きな「癒しの空間」をいつか演出してみたいと思っていました。

今回、それが「福祉のえん日 2018」で実現しました\(^o^)/




短いですが、動画をご覧ください。

「2.mp4」をダウンロード




「バブルタワー」はずっと手づくりしてみたいものでしたが、

電子工作が必要なのがわかるので、私には無理な分野でもあり、

それとな~く、山ねこにお願いしていました。



ネットで調べると手づくりされている方たちもいて、

私が見つけたページを山ねこに伝えたりしていました。



福祉のえん日を前に、山ねこはいろいろ準備することも多く、

私が依頼した「バブルタワー」は大掛かりなものではなく、

「手軽に作れるもの」で考えていました。



山ねこは「エアポンプ」と「水槽用エアストーン」を使うという方法を私に提案し、

おおよその仕組みは私にもわかりました。



Photo_16



水を入れるものは「冷茶用のポット」を利用することになりました。



光はポットの後ろ側から当てることになりましたが、

透明のポットだと光がクリアに見えてしまうため、不透明のポットを選びました。



具体的に提案されると、私が工作できるところもあると気づき、

使えそうな材料を100円ショップで探しました。



木工は私もできるので、利用できそうなものをうまく見つけられました。



冷茶用のポットは倒れやすいので、「お皿スタンド」を利用し、

しっかり固定できるように、ポットの底の大きさに合わせて削りました。

こういう加工をする時に、木製のものは加工しやすくて便利です。



ライトは100円ショップでいろいろ購入しましたが、

実際に光らせてみると、

消えかけた蛍光灯のような点滅のしかただったり、光の点滅が強かったりして、

なかなか良いものが見つかりませんでした。



Photo_22   「ライト」各種



最終的には、2パターンの光り方がありますが、

静かに光り方が変化する「タワーライトLEDイルミネーション」に決めました。



Photo_23   「タワーライトLEDイルミネーション」



冷茶用のポットに水を入れ、後ろからライトを当てて、

いろいろ試行錯誤し、ライトの固定のしかたも決まりました。



冷茶用のポットとライトの間に「クリアファイル」を挟むことで、

ライトのシルエットがぼやけるので、より良くなりました。



作り方の参考になるかどうかわかりませんが、写真で紹介します。


Photo   スタンドの加工



Photo_2   スタンドの加工



Photo_3   スタンドの加工



Photo_4   冷茶ポットの固定のしかた



Photo_5   ライトの固定台



Photo_6   セットのしかた



Photo_7   クリアファイルの挟み方



Photo_8   モーター部分



Photo_9   モーター部分



Photo_10   モーターのセットのしかた



Photo_11   完成した「バブルタワー」



Photo_12   作動中の「バブルタワー」



「バブルタワー」以外のものも紹介します。



室内につるしたシーツの裏側でクルクル回って光っているものは、

「光る くるくるボールバトン」というものです。

http://d-kokuya.shop-pro.jp/?pid=89590038



Photo_13   「光る くるくるボールバトン」



Photo_14   作動中の 「光る くるくるボールバトン」




ハート型のスイッチ部分を押すと音楽が流れ、

先端のクリスタル部分が回転しながら光ります。



このおもちゃの良さは、本体だけが光るのではなく、

まわりに光を放ち、ミラーボールのようになるところです。



2月に福岡で開催され、参加した「マジカルトイホークス」で

「改造するおもちゃ」として準備されていたものです。



「光と音のへや」をいつか創ってみたいと思っていたので、

「これは使える!」と購入してきたのです。



ただ、スイッチを押すと光ると同時に、ディスコ調の音楽が流れるため、

イメージに合わない音楽の回路は切断しました。



福祉のえん日本番までに、バトンの向きなど設定のしかたを試行錯誤し、

一番良さそうな向きを決めておきました。

本番では「L字スタンド」で固定しました。



床に置いているものは「LEDイルミネーションライト」です。



Photo_15   「LEDイルミネーションライト」



スイッチを入れると「ファイバー」が光ります。

「3色全灯」と「グラデーション点灯」の2パターンありますが、

今回は「グラデーション点灯」を選びました。



「インテリアライト」というものも使いました。



Photo_17   「インテリアライト」



これは、水に沈めても光るものですが、

今回は「不透明の筒」をかぶせてみました。


「インテリアライト」は水につけなくても、

かぶせた空間の中で反射して、なかなか良い感じのゆらめきがあります。



「不透明の筒」と言っても大きい方は「冷茶用ポット」です。



Photo_18   冷茶用ポット



Photo_19

    「インテリアライト」に冷茶用ポットをかぶせた状態



小さい方は、ダイソーの「キャンドルライト カバー付き」の「カバー」をかぶせたものです。

http://100yen-zukan.com/products/detail/760



Photo_24  「キャンドルライトのカバー」と「インテリアライト」



Photo_25

   「インテリアライト」に「キャンドルライトのカバー」をかぶせた状態



以上、手づくりの「バブルタワー」以外は、特別なものではありません(^-^;



ずっと、いつか「光と音のへや」を創りたいと温め続けてきた私の想いが、

福岡での「光る くるくるボールバトン」との出逢いがきっかけで

今回の「福祉のえん日」で実現したということが本当に嬉しいです。



こんな「ご縁のえん」もあるのです。

福岡でお世話になった鈍拓男さんはじめ、みなさんに感謝です(*^^*)

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