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2019年6月12日 (水)

今年の夏休みの山ねこ工作室の予定(ご縁のえん)

特別支援学校企画の製作会のお手伝いをさせていただくようになってから、

製作会が開催される8月はもちろん、毎年、今の時期も準備に追われています。

追われていると言っても、製作するものが決まってからは、

山ねこも私もそれぞれの役割分担をし、準備作業を楽しんでいます。



山ねこがやっていることは、私にはチンプンカンプンの内容ですが、

パソコンに向かって、丸や四角や線で図面を描いている姿を見ると、

製作するものの基板を作っているということはわかります。

実際に、穴の開いた板(ブレッドボード)にいろんなパーツを挿し込んで、

動きを確かめています。


Photo_64 

 ブレッドボードにパーツを挿して動作確認
 



こんな風景が日常になるなんて、独身時代の私には予想もしないことでした。



過去のブログにも書いたように、

私にとってはパソコンも無縁のものだったし、

茶の間にパソコンがある生活も考えられないことでした。



今の私しか知らない人は信じられないかも知れませんが、

私はそんな元々の私と大きく変わってはいないので、

パソコンも得意とは言えません。



それでも、私の日常にパソコンだけではなく、

タブレットなども欠かせないものになっているのですから、

人生って不思議です(^-^;



今年は水戸と山口の特別支援学校以外に、

鹿島の特別支援学校から製作会のお手伝いの依頼が入りました。



事前に、それぞれの学校の担当者の方たちと意見交換し、

現場でのニーズを踏まえた製作物の絞り込みができ、

必要物品の購入など準備も進んでいます。



いろんなご縁をいただき、私たちの楽しみが増えることに感謝しています。



写真は製作物の中の一つです。


Photo_65 改造したリモコンセント


Photo_66 改造したリモコンセント




製作会のお手伝いに加えて、今年は新たな依頼も入りました。



「筑波大学附属病院小児患者保護者のおしゃべり会」が企画される

夏祭りのお手伝いです。



2月24日にお手伝いした「かけはしねっと」のイベントのご縁で、

「おしゃべり会」代表の五十嵐さんからお声がかかりました。



「夏祭り」ということで、今まで出店されているメニューは、

「くじ引き」「ヨーヨー釣り」「的当て」だそうです。



今までの夏祭りでも楽しい時間を過ごしてきたものの、

障害のあるお子さんたち自身が自分でできることは少なく、

少しでも自分でできて、

満足感や達成感を得られるような工夫ができないかと相談を受けたのです。



私たちは製作会のお手伝いをさせていただくことはあっても、

こうした場のお手伝いの依頼を受けることは少ないです。



学校での製作会での展示・体験会も、

お子さんたちやご家族が参加されることはないので、

今までみなさんと一緒に作ってきたものがどんなふうに使われているのかを

見せていただくことは殆どありません。



授業で使われている様子を先生方から報告いただくことも殆どないのが実情です。



それだけに、いろんなお子さんたちやご家族が参加される場に

誘っていただけるのはとても嬉しいのです。



お子さんたちが実際に使っている様子を見て、気づかされたり、

工夫や改良をすることが具体的にわかることも多いからです。



6月2日、五十嵐さんのお家に伺って、打合せをしました。



お子さんにいろんなスイッチを試していただき、

他のお子さんたちにはどんなものが良いか、

どんな工夫をすれば良いかなど、

過去の夏祭りをお手伝いされてきたご主人からもご意見を伺い、

みんなで意見交換しました。


Photo_67

  改造した電動水鉄砲をスイッチ(ジョイスティックスイッチ)操作  



Photo_68

 改造した電動水鉄砲をスイッチ(ひもスイッチ )操作



Photo_69

 シャボン玉機をスイッチ(ひもスイッチ)操作  



Photo_74

 シャボン玉機をスイッチ(押しボタンスイッチ)操作



 
「ラッチ&タイマー」を中継し、タイマーを「10秒設定」しました。

スイッチから手が離れてしまっても、10秒間はシャボン玉が吹き出します。


Photo_70

 シャボン玉機をスイッチ(押しボタンスイッチ)操作  




実際に試す中で、お子さんがどこを着目しているのか、

何をしたいのかなど、具体的に伝わってきました。

それに合わせて、その場でいろいろ工夫したり、改良したりできました。



やっぱり、こうした実体験の中での意見交換は大事です。

お子さんには、大人の意見交換の道しるべになってもらえました。



ご主人は、今までにもお子さんのために、

スイッチづくりやおもちゃの改造もやってこられた方なので、

とても貴重なご意見をいただくことができました。



五十嵐さんと繋がりのあるOTさんは、私たちの友人でもあり、

打合せの日に久々に再会できました。

OTさんに加わってもらえたおかげで、より良い意見交換もできました。



お家での打合せの後、会場の下見にも行きました。



Photo_71 デッキ


Photo_72 デッキ


Photo_73 室内


実際に会場を見ることで、よりイメージもわきました。



お祭り好きの私たちなので、お祭りを盛り上げることも含め、

参加される方たちとの楽しい時間を思い描きながら、

準備を進めていこうと思っています。



おっと、
その前に、来週、「福祉のえん日」があるんやった~(*^^*)


まずは、その日を無事に迎え、楽しむために、

「福祉のえん日」の準備の最終チェックをしなくちゃ(^-^;

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