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2019年6月 3日 (月)

暮らしの中の風景

「家の前が田んぼ」という暮らしに変わって、早23年。



私たちは農業をしているわけではありませんが、

田んぼの変化を通して四季を味わえる毎日を過ごしています。



庭から見える大好きな風景でもあるので、

時々写真に撮って、ブログやfacebookで紹介しています。



一日の中でも、空も田んぼも表情を変えます。

聴こえてくる声や音も変わります。



田植えを終えて、1ヶ月経たない時期の田んぼは、

水面が鏡のようになって、空や雲や建物が写り込みます。



風がある日は田んぼの水が波打つので、きれいに写り込みません。

いわゆる、「期間と条件限定」の風景です。


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 5月22日 8:05 空と雲と田んぼ
 

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5月22日 11:33 空と田んぼ




スズメやヒバリはいつも賑やかに鳴いています。

キジ、 ウグイス、ホトトギス、トンビの声が聴こえることもあります。



カエルの声はまだ控えめです。

これから、田んぼが緑に染まっていくにつれて、

やかましいくらいに合唱が聴こえるようになります。



ウシガエルの声も聴こえてくるようになります。



10年位前だったでしょうか。

結婚して大阪から引っ越してきた若いママが育児相談の時に

「毎日、怖い」と言っていました。



話を聴くと「毎日聴こえてくるカエルの声が怖い」のことでした。



そんなことを思いもしなかった私だったので、

苦手な人にとっては、カエルの声もそんなふうに感じるんだと

あらためて気づかされたエピソードでした。



確かに、夏のカエルの大合唱はすさまじいものです。

カエルたちが襲ってくるように聴こえて、怖いと感じる気持ちは想像できます。



生活環境が変わると言うことは、風習や人間関係だけでなく、

そんな何気ない日常が不安に繋がることもあるのだと思います。



自分には気づかないことに気づける感性や想像力は大事ですね。



どうしても、日々の雑事に追われてしまって、

気づかないこと、忘れてしまうこともよくあります。



それだけに、四季の移ろいや日々の小さなできごとや変化に気づける感性を

これからも大切にしていきたいと思っています。



そのママのお子さんも、もう中学生になりました。

最近、お会いしていないけれど、元気にされているかなぁ。

久しぶりに連絡してみようっと(*^^*)



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5月27日 14:20 サギが食事中




今日は、青空の下、田んぼの手入れをされているご近所さんたちがいました。


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6月3日 15:30 青空と田んぼ



田んぼの緑色も鮮やかになってきました。

これからの風景や声や音の変化が楽しみです。

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