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2020年7月 6日 (月)

視線入力体験の広がり その2

前回のブログに続いて、その2を書こうと思いながら、

7月に入ってしまいました(^-^;


やっぱり、のんびりペースの私です(^-^;

それも私の実情として受け止めていただけると嬉しいです。


さて、新型コロナウイルス感染の渦の中、

いろいろなところで「非日常」と言えるようなことが起き、

学校という現場も同じだったと思います。


今日は茨城県立水戸特別支援学校の話題です。


4月に入って久しぶりにホームページを覗いたら、リニューアルされていました。

http://www.mito-sn.ibk.ed.jp/?page_id=13



新型コロナウイルスへの対応等もあって、

学校はきっといろいろ大変だろうと想像していましたが、

ブログには学校での取り組みが毎日のように書かれていました。

(ブログは文字の大きさが変えられるようになっていて嬉しいです)

https://blog.goo.ne.jp/mito-sh



「足踏み式の手指消毒液スタンド設置しました」の記事に興味を持ちました。

https://blog.goo.ne.jp/mito-sh/e/5648da7237bb9fbb7381fe4224a8e8db


以前から知っているK先生が木工のエキスパートのような方なので、

きっとK先生が作られたんだろうなと思っていたら、

やっぱり、そうでした(ご本人から伺いました)。


K先生から届いた6月11日のメールには、

「たった今、10号機完成です」と書かれていたので、

いろんなタイプのものを作られているのでしょう。


それぞれの人に合った自助具があるのはとてもステキなことですね。



休校中のブログには

「オンライン授業」や「オンライン学習」の内容が続いていました。


先生方が工夫された遠隔授業の様子が、ブログを通して、

私たちのような一般人にも見られることは画期的なことのように思いました。


個人情報保護のこともあり、

学校は特に、顔が見えるような発信は少ないように感じてきたからです。


学内だけでなく、こうして公開して発信されていると、

先生という立場ではない私たちにとっても「役立つヒント」が見つかります。



トップページには

「オンライン保健室開設」

「デイサービス事業者様へのお願い(オンライン授業への協力のお願い)」という

項目も掲載されています。


「オンライン」と書かれているので、きっと今までにはなかった取り組みでしょう。

とても興味深いです。



「学校長あいさつ」には校長先生や副校長先生による

YouTubeでの限定配信」と「その裏話」が書かれていました。

http://www.mito-sn.ibk.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=472



水戸特別支援学校とは14年前から製作会等で関わりもあるので、

校長先生から「視線入力装置体験コーナー設置」の連絡と共に写真が届きました。



Photo_20200706165301 校内に設置された視線入力装置体験コーナー


大型モニターは「電子黒板」を利用しているそうです。


「視線入力装置体験コーナー設置」については、以下のページに詳しく書かれています。


校長室から  2020.6.10

http://www.mito-sn.ibk.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=505


茨城県立水戸特別支援学校 ブログ

ついに開催!視線入力装置体験会(2020年06月17日)

https://blog.goo.ne.jp/mito-sh/e/b3340f1a7b282ba4c56af4eb69480664




隣接する愛正会記念茨城福祉医療センターに

視線入力装置とmiyasukuスタンドが導入されたことは前回のブログに書きました。

http://yamaneko-kousakusitu.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-f2815b.html


校長先生のメールにも「ますます連携を強めていきたいです」と書かれていました。



6月から学校が再開しましたが、

「オンライン授業」や「オンライン学習」は今後も続けていかれるとのことです。


「メッセージをくださった方が応援してくれていること、

 子どもたちがきっと待っていること、それが私のモチベーションになっています。

 待っている子どもたちとご家族が、私の背中を押してくれています。」

…校長先生からいただいたメールの一言一言が心に深く響きます。




インターネットの情報によると、

オンラインでの対応には、都道府県格差、市町村格差等々あるようです。


視線入力体験や対応も、スイッチや支援機器の導入同様、格差があるようです。



「校長室から(6月10日付)」の中の

「子どもたちの可能性を信じ続けます!」

…というメッセージに共感します。


スイッチや支援機器の製作に関わる私たちも、全く同じ想いです!!


私たちは私たちにできることをして、一歩ずつ歩んでいこう!


あらためて、想いを深くし、力をいただくことができました。



視線入力に限らず、子どもたちにとって必要な関わりがないまま卒業を迎え、

社会に出た子どもたちとお母さんたちの想いを見聞きする機会が増えました。


このブログの題名は「視線入力体験の広がり」としていますが、

視線入力体験についての記載は少ないです。


それぞれの立場で「今できること」を考え、実践していくためにも、

自分たち自身に問いかけたいという想いをこめて書きました。


「今できること」を見つける感性を磨き、少しでも実践できれば、

今からでも遅くはない…そう信じて。

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