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2023年12月の3件の記事

2023年12月29日 (金)

夏の活動報告 その4 ミニ研修会in山ねこ工作室

年末ぎりぎりの連投ですが、備忘録も兼ねて書きます。

夏の話題なので、年越し投稿したくない想いから(苦笑)

 

8月28日から30日までの3日間、鹿島特別支援学校の先生たちを対象に、

山ねこ工作室を会場にしたミニ研修会の話です。

 

その前に、そこに至った経緯を書きます。

 

鹿島特別支援学校は2019年に依頼を受け、

学校開催の製作会&ワークショップをお手伝いしました。

 

2020年も学校からの製作会の希望はあったものの、

コロナ禍の不安もあり、

どんな形でお手伝いできるか検討し合い、

結果的に学校に出向くという方向には至りませんでした。

 

担当の人と何度も何度もやり取りし、

鹿島特別支援学校ではスイッチ等の活用が広がっていることがよくわかりました。

 

その話を受け、製作会という形はとらず、

ほしいスイッチ類を山ねこが製作するという方向で話が進みました。

 

山ねこ工作室製のスイッチ類を貸し出し、子どもたちと一定期間使っていただき、

製作希望のスイッチ類をリストアップしていただくことになりました。

 

学校対象では私たちも初めての取り組みでしたが、

先生が製作するということにこだわらず、

子どもたちと使う中で、子どもたちのニーズに合ったものを選ぶということが

先生たちにとっても有意義だったんだと思います。

 

2021年も2022年も同じスタイルが続きました。

 

提供したスイッチ類が子どもたちとの活動に活かされていることが感じられて、

先生たちにお会いできなくても、繋がりができたことを嬉しく思っています。

 

2020年から担当の人とはメールでのやり取りがずっと続いていました。

 

夏休みが近づいた頃に担当の人から届いたメールを一部引用して紹介します。

 

ここから-------------------------

 

今年度より教科領域としての自立活動Ⅰ係がなくなってしまい、

今まで以上に学部を越えた重複学級のかかわりが少なくなってしまいました。

 

しかし、子どもたちのスモールステップを支えたい気持ちは変わらないですし、

何かいい教材はないものか…と模索する毎日です。

 

山本さんのメールの内容を重複学級の先生方で共有させていただいています。

 

私個人としましては、ご都合が合いましたら、お邪魔して、

スイッチやおもちゃの改造の相談をさせていただきたいと考えています。

 

ですが1人では緊張してしまうので、

重複学級の先生たちに声をかけて何人かで行きたいなと思っているところです。

 

まだ人数や相談内容など何も決まっていませんが、

山本さんに直接お会いしてお話できる機会がいただけると嬉しいです。

 

普段、教材研究をしている時にも、

「このおもちゃをスイッチとつなげられないかな?」

「山ねこさんなら改造してくれるかな?」と

山ねこさん頼りな考えばかり浮かんでくるものの、

コロナだしなぁ~と諦めていたところでした。

 

現段階での私の気持ちでした。

 

他の先生たちの意見がまとまりましたら、またご連絡させていただきます。

 

-------------------------ここまで

 

鹿島特別支援学校はたった1回、製作会をお手伝いしただけですが、

担当の人とのその後のやり取り等の積み重ねが、校内でも積み重なり、

私たちが大切にしている想いも受け止めてくださっていることもわかり、

とても嬉しくなりました。

 

その後、校内で希望を取られ、14人の希望者がいらっしゃると連絡を受けました。

 

スイッチや支援機器の体験、視線入力の体験を含め、

学びを深めたいという希望が届きました。

 

事例も知りたいとの希望もあり、

全国各地の種まき活動仲間の活動や想いを紹介することになりました。

 

スイッチや支援機器、視線入力は、実際に体験していただくことになりました。

 

事前に参加メンバーの希望や質問をより具体的に伺い、

メールで伝えていただきました。

 

14人、同じ日に行うことも全く不可能ではありませんでしたが、

それぞれの相談内容等が違うこともあり、その内容に合わせて、

3グループに分かれて来室していただくことになりました。

 

製作はありません。

 

私たちが準備するものはおおまかには同じでも、

少人数で、それぞれの希望に合わせたスタイルを取ることで、

参加者同士の意見交換も含め、より良い学びの場になるだろうと考えました。

 

前回のブログに書いた「ミニ製作会」同様、

「大人が遊ぶ」「大人が笑う」がテーマの3日間なのは言うまでもありません。

 

急遽、ご都合がつかなくなった人たちもいたため、総勢12人になりました。

 

28日は3人、29日は6人、30日は3人の参加でした。

 

Photo_20240111120701 部屋のレイアウト

Photo_20240111120702 部屋のレイアウト

Photo_20240111120801 部屋のレイアウト

Photo_20240111120802 部屋のレイアウト

 

当日撮影した写真は枚数が多いので、記録アルバムにしました。

以下のURLを開くとご覧いただけます。

 

2023年8月ミニ研修会in山ねこ工作室 記録アルバム.pdf - Google ドライブ

 

このアルバムと本文中の動画で、臨場感たっぷり味わっていただけると嬉しいです。

 

まず初めにスライドを使ったレクチャータイム。

全国各地の種まき活動仲間の活動や想いの紹介は私が担当しました。

 

希望のあった視線入力とBDアダプターのレクチャーは山ねこが担当しました。

 

レクチャータイムの後は、スイッチや支援機器の体験タイム。

 

「ハーティーラダー」をスイッチで操作.mp4 - Google ドライブ

 

iPadに「i+Padタッチャー」を貼り付けてタッチスイッチでカメラのシャッターを切るPad.mp4 - Google ドライブ


iPadに「i+Padタッチャー」を貼り付けて指スイッチでカメラのシャッターを切る体験.mp4 - Google ドライブ

 

昼食をはさんで、午後は視線入力の体験タイム。

 

視線入力を体験したことがあるのは、12人中1人だけで、

他の人はみんな初体験とのことでした。

 

EyeMoTのアプリ(※)を使って、実際に体験していただきました。

 

風船割り.mp4 - Google ドライブ

 

島根大学の伊藤史人さんと学生さんたちが開発された

視線入力訓練ゲーム EyeMoT 3D シリーズ

視線入力訓練ゲーム EyeMoT 3D シリーズ | ポランの広場|福祉情報工学と市民活動 (poran.net)



視線入力体験コーナーは2つ準備したので、

全員に「対戦ぬりえ」も体験していただきました。

 


対戦ぬりえ1-1.mp4 - Google ドライブ

 

対戦ぬりえ1-2.mp4 - Google ドライブ

 

対戦ぬりえ2-1.mp4 - Google ドライブ


対戦ぬりえ3-1.mp4 - Google ドライブ


対戦ぬりえ3-2.mp4 - Google ドライブ

 

 

勝つと嬉しい、負けると悔しい…それは大人も同じです。

 

私たちは初対面の人が殆どなので、それぞれの性格などわかりませんが、

対戦者も観戦者も性格が出ていたようです。

 

3日間とも、参加者のやり取りからそんな様子がよくわかり、

私たちもたくさん笑い、楽しませていただけました。

 

視線入力の体験の後は、早めに帰る人に合わせて、庭に出ました。

 

「電動シャボン玉機」と「電動水鉄砲」を使った遊び時間。

 


庭での遊び時間①.mp4 - Google ドライブ


庭での遊び時間②.mp4 - Google ドライブ


庭での遊び時間③.mp4 - Google ドライブ


庭での遊び時間④.mp4 - Google ドライブ


庭での遊び時間⑤.mp4 - Google ドライブ

 

 

これまた、それぞれの性格が出るようで、大盛り上がりでした(爆笑)。

 

その後は室内に戻り、スイッチの相談やおもちゃの改造の相談、

壊れたおもちゃの修理の対応タイム。

 

たくさんのおもちゃを見せていただきました。

 

個人で購入されたおもちゃのラインナップに、山ねこも私も驚きました。

 

壊れたまま学校の倉庫に眠っていたという高価なものもありました。

 

分解したものの、夕方までに修理のメドが立たないものも多く、

おもちゃはお預かり(入院)となりました。

 

「どうしても改造ができない」と山ねこドクターに判断されたおもちゃがあり、

それはめちゃくちゃ残念でした。

 

山ねこによると、おもちゃの動きによっては改造できず、

外部スイッチが繋げないものがあるようです。

 


改造できなかったおもちゃ.mp4 - Google ドライブ

改造できない理由の解説.mp4 - Google ドライブ

 

 

時間内に修理(手術成功)できたものもあります。

 

修理できたおもちゃ①.mp4 - Google ドライブ

修理できたおもちゃ②.mp4 - Google ドライブ

 

依頼者も喜ばれていましたが、私たちも嬉しかったです。

 

 

前回のブログにも書いたように、

このミニ研修会でも「顔スイッチ(試用版)」の体験をしていただきました。

 

「顔スイッチ」体験1.mp4 - Google ドライブ

 

「顔スイッチ」体験2-1.mp4 - Google ドライブ

 

「顔スイッチ」体験3.mp4 - Google ドライブ

 

「顔スイッチ」体験3-2.mp4 - Google ドライブ

 

 

学校でピッチングマシーンを使った活動を考えているとのことで、

居残りが可能な人たち向けに、

「EyeMoTボックス」と「EyeMoTボックスアプリ」を使った活動を体験していただきました。


視線入力でピッチングマシーン体験2-1.mp4 - Google ドライブ

 

視線入力でピッチングマシーン体験2-2.mp4 - Google ドライブ

 

視線入力でピッチングマシーン体験2-3.mp4 - Google ドライブ

 

 

3日間、朝から夕方まで、室内外共に、大人の笑い声が響いていました。

 

活動後、みなさん、子どもたちと過ごす時間を想像し、

ワクワクしながら帰路につかれました。

 

みなさんの「また来ます!」ということばに幸せな気持ちになりました。

 

コロナ禍前の親子や子どもたちと遊ぶ場と同じように、

大人だけでもこんなに遊べる場と時間が持てるのは

私たちにとってめちゃくちゃ嬉しいことです。

 

高齢者になった私たちが元気に過ごせているのは、

こうして集まってくださる若い人たちの笑顔とパワーのおかげです。

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

秋にも楽しい活動が続きましたが、それらは来年書こうと思っています。

お楽しみに~!

 

今年の「山ねこ工作室のブログ」はこれで書き納めです。

 

来年も読んでいただけると嬉しいです。

 

みなさん、良いお年をお迎えください。

 

 

 

2023年12月27日 (水)

夏の活動報告 その3 ミニ製作会in山ねこ工作室

前回のブログで予告した通り、年末ぎりぎりですが、備忘録も兼ねて書きます。


7月の「つながるえんえん日」のご縁で、

県内の特別支援学校の先生たちから製作会の依頼が入りました。

 

過去、県内では水戸特別支援学校と鹿島特別支援学校から依頼を受け、

製作会のお手伝いをしたことはありますが、

今回の依頼者は、どちらの学校の先生でもありません。

 

夏休み恒例行事のようになっていた学校での製作会もコロナ禍で中止となり、

この4年間は県外からの依頼も含め、製作会はお手伝いしていませんでした。

 

先生たちも楽しみにされている製作会をお引き受けできないのは

心苦しいところもありました。

 

大人数での製作会では複数のものを同時に製作してもらうのは難しく、

担当者の人との事前打合せの後、参加者のみなさんで内容を検討していただき、

「スイッチとスイッチで動かすものを各1個」という組み合わせに絞ることになります。



学校内でアンケートを取って、内容を決められた年もありました。

 

参加される先生たちが担当されている子どもたちの年齢や状態像など、

それぞれのニーズは当然ながら違います。

そんな中、絞り込むのは難しいことはよくわかっています。

 

でも、山ねこが一人で対応するには限界もあり、私が手伝える限度もあるため、

参加者には「同じものを製作する」というお願いをご了承いただいています。

 

今回の依頼は、そんな今までの製作会とは違いました。

 

学校行事として企画していただく製作会ではなく、

作りたい人が山ねこ工作室に来ていただき、

担当する子どもたちのために作りたいものを作るという製作会でした。

 

活動日は8月17日の金曜日。

 

参加者は遅れて合流された人を含め、4人。

こじんまりした製作会でした。

 

人数は少ないですが、1人複数のスイッチを作られるので、

山ねこは行程の一部を事前製作し、進め方の段取りを考えていました。

製作初心者の人たちもいるため、

私たちが想定するよりも製作所要時間がかかることも予想して…。

 

これは、過去の製作会の中でたびたび経験してきたことでもあります。

 

作ることを楽しみにして参加されるのは当然だと思いますが、

大事なのは製作することそのものではなく、その後の活用を考え、

担当する子どもたちと一緒に活動を楽しみ、

子どもたちの生活を楽しく、豊かにしていくことです!

 

そのため、私たちがお手伝いする製作会は

「大人が笑う」「大人が遊ぶ」場と時間を提供することを重視しています。

 

先生たち自身が思いっきり楽しんでほしいからです。

 

製作時間の後に、遊び時間を設けることを前提に時間配分し、

事前にそれらをお伝えしておきました。

 

 

部屋を広く準備し、製作に使っていただくテーブル以外に、

スイッチを繋ぐための改造おもちゃや支援機器を並べたテーブルも置きました。



Photo_20231226180301 会場のレイアウト

Photo_20231227162701 会場のレイアウト

Photo_20231226180302 ミニブース



スイッチにはいろんな種類があること、

スイッチを繋ぐ改造おもちゃもいろいろあること、

スイッチを差し替えれば、本人に合ったスイッチで好きなおもちゃを動かせること等々。

 

わかっているようで、わかっていないことがあることを

過去の製作会やブース出展で見聞きしているので、そういう話もしながら、

参加者自身が楽しく体験していただくことを大切にしたかったからです。

 

全工程を全て一人でしようと思わなくても良いというのも重要ポイントです。

 

全工程を全て自分一人でするということは

人によってはハードルが高く、苦しくなることもあります。

 

楽しみに参加した製作会なのに、

「製作なんか嫌」「製作なんかもうやりたくない」という気持ちにもなりかねません。

 

製作を難しく感じる体験が、使いたくなくなることに繋がってしまうなら、

そんな悲しいことはありません。

 

無理なくできるところは自分でやって、難しいところや面倒くさいところは

誰かに手伝ってもらえばいい!!

 

工程の一部しか製作していなくても、

「作るのっておもしろい!」って思えれば、それで充分!!

 

作るのは嫌だけど、作る工程を見ているのが好きなら、

製作の場にいることを楽しめばいい!!

 

どんなふうにして遊ぼうかなと子どもたちとの楽しい時間を想像し、

ワクワク・ウキウキしながら製作していく方がいい!!

 

使いたいけど、作れないなら、すべて誰かに作ってもらってもいい!

 

これは、私自身の過去の電子工作体験から言えることです。

 

製作会の前に、私がそんな話を伝えたこともあり、

みなさん、終始笑いが絶えることなく、

お喋りしながら和やかに製作を進められていました。


Photo_20231226180401 製作会の様子

Photo_20231226180402 製作会の様子

Photo_20231226180403 製作会の様子

Photo_20231226180502 製作会の様子

Photo_20231226180503 製作会の様子

Photo_20231226180501 製作会の様子

Photo_20231226180601 製作会の様子

 

難関の部分は、参加者の意向を受け、

山ねこがササっと手伝って作ってしまうということもありました(苦笑)。

 

それでも、良いのです!

 

途切れることなく続く話題は、子どもたちのこと。

みなさん、担当する子どもたちを思い浮かべ、具体的にお話されていました。

 

作ったものをどんなふうに使って活動したら、楽しくなるか…。

お話の中に新学期が待てないような勢いも感じました。

 

私たちと繋がりのある子どもたちの話題も出て、

在校中だけではなく、卒業後のお話も伺えました。

 

新たな「ご縁」の繋がりも知ることができて、めちゃくちゃ感動しました。

 

Photo_20231226180901 集合写真(「にわか面」を付けて…)

 

みなさん顔出しNGではないのですが、

「にわか面を付けて集合写真を撮る」というのも楽しい演出なので、お願いしました。

(とある楽しいイベントのパクリ!)



みなさん、協力してくださり、嬉しかったです。


製作後はみなさんが作られたスイッチを山ねこ工作室で準備した改造おもちゃに繋ぎ、

遊んでいただきました。




棒スイッチ&クルクルレインボー体験中.mp4 - Google ドライブ


棒スイッチ&電動バサミ体験中.mp4 - Google ドライブ



庭に準備しておいたのは「電動シャボン玉機」と「電動水鉄砲」です。

 

 

歯ブラシキャップ型スイッチ&電動シャボン玉機体験中①.mp4 - Google ドライブ


マイク型音声スイッチ電動水鉄砲体験中.mp4 - Google ドライブ


マイク型音声スイッチ&電動シャボン玉機体験中.mp4 - Google ドライブ


歯ブラシキャップ型スイッチ&電動シャボン玉機体験中②.mp4 - Google ドライブ

 

製作中の勢いそのままに、みなさん、楽しく遊んでくださいました(笑)!!

 

室内に戻ってからは、当時、まだ商品化されていない「顔スイッチ」を

体験していただきました。

 

山ねこがオンラインセミナーに参加した時、

セミナー参加者に無料提供された「商品化前の開発段階の顔スイッチ」です。

 

Photo_20231226180701 「顔スイッチ」体験中

Photo_20231226180702 「顔スイッチ」体験中

顔スイッチ体験中①.mp4 - Google ドライブ

 

Photo_20231226180801 「顔スイッチ」体験中

 

いろんな人たちに使ってもらって、感想を伺うというミッション。

予想以上に反響がありました。

 

夏休みの1日。

 

参加者のみなさんと共に大笑いし、楽しく遊べたミニ製作会でした。

 

「大人が笑う」「大人が遊ぶ」場と時間を提供するというミッションも

無事果たせたかなと思います。

 

今回のミニ製作会を終え、山ねこ工作室の今後の方向性も見えてきました。

 

学校開催行事での参加者約30人規模の製作会。

2006年にスタートし、コロナ禍前の2019年まで途切れることなく続き、

楽しい体験もたくさんさせていただきました。

 

私たちにとっても学びや気づきも多く、とても有意義でしたが、

これからは、お引き受けしない方向で考えています。

 

参加人数が少なく、今回のようなこじんまりとした「ミニ製作会」で、

子どもたちのお話を伺い、私たちも一緒に、あーでもない、こーでもないと、

ワクワク・ウキウキしながら、製作のお手伝いをしていけるといいなと思っています。

 

お母さんやお父さんからも製作したいという依頼も入っています。

 

立場や職種を問わず、少人数で和気藹々と楽しむ山ねこ工作室のミニ製作会。

それなら、山ねこも私も無理なくお手伝いできるかなと思っています。

 

 

(追加情報)


「顔スイッチ」

「顔スイッチ」をApp Storeで (apple.com)


1500円(2023年11月販売開始)

 

2023年12月 1日 (金)

夏の活動報告 その2(「かけはしねっと」の「つながるえん日」でのブース出展)

12月に入ったのに、夏の話題です。


確実に旬を逃してしまいましたが、

その後の活動に続く「ご縁」があったとても有意義な活動だったので、書くことにします。


「かけはしねっと」主催の3年ぶりの対面イベント。

 

……………………

「かけはしねっと」

かけはしねっと ~医療的ケアを必要とする子どもの親の会~ (kakehashinet.jp)

 

医療も福祉も教育もまるっとつながる出会いの日

子どもたちと家族の「楽しい」を見つけよう!

「つながる えん日」


【終了】つながる“えん”日 - かけはしねっと ~医療的ケアを必要とする子どもの親の会~ (kakehashinet.jp)

 

……………………

 

できあがったチラシも最高に素敵でした!


Photo_20231130175001 「つながるえん日」の案内チラシ




依頼を受けて、スイッチや支援機器などの体験ブースを出展しました。


当初、視線入力体験も依頼されましたが、私たちだけでは対応できません。


そんな時、素直に「助けて!」と言える私たちです。


2021年10月から合流させていただいている

「視線入力勉強会」のメンバーにお願いすることにしました。


「視線入力勉強会」は2021年4月に県内の特別支援学校の先生たち数名が発足された

「視線入力装置の活用」について学び合うサークルです。


教員ではない私たちのような人も加えていただけるのは嬉しいし、ありがたいことです。


毎月1回、夜に、オンラインで定例会をしています。


2月の定例会でお願いしたら、みなさん、引き受けてくださいました。


開催までに、かけはしねっとの人たちと当日のサポーターとでオンライン打合せもしました。


対面が難しい状況でも、日程調整すれば、オンラインで意見交換できるのは、

今の時代ならではです。


「視線入力体験コーナー」を担当することになったのを機に、

「視線入力勉強会 Eye愛いばらき」と命名しました。


「視線入力体験コーナー」は、私たち以外の人たちに完全にお任せできることになり、

私たちも安心しました。


打合せの結果、30分間、事例紹介もさせていただくことになりました。


「種まき活動仲間」のエピソードを心をこめてお話できる良い機会を与えていただきました。


「視線入力体験コーナー」は「視線入力勉強会 Eye愛いばらき」以外に、

つくばの「どんぐりの家」のスタッフと

「いばらき地べた会」のみなさんが協力してくださることになり、心強くなりました。

 

……………………

●どんぐりの家

茨城県つくば市 どんぐりの家 – 株式会社NursingHome (dongurihome.com)



●いばらき地べた会

Home | ibarakizibetakai (jimdosite.com)


……………………



「視線入力装置」や「miyasukuスタンド」は「どんぐりの家」から借りることになりました。


「どんぐりの家」では、5月に、パソコンとモニターと視線入力装置とmiyasukuスタンド」を

3セット導入されました。


一事業所で、一気に3セット導入されたことは驚きです。


その後すぐに、S特別支援学校の先生を講師に、視線入力研修会を開催され、

「どんぐりの家」のスタッフのみなさんは事業所の活動で積極的に取り組まれています。


他には、「BigSmileLoco」の体験、「OriHime」のパイロット体験、

「オミ・ビスタ3」の体験など、充実した内容でした。


……………………


●TBファクトリー

Facebook



● オリィ研究所

オリィ研究所 | オリィ研究所。株式会社オリィ研究所はOriHime-分身ロボットを開発・提供しています。 (orylab.com)



●アビリティーズ・ケアネット株式会社

レクリエーション・リハビリ映像機器 オミ・ビスタ | アビリティーズ・ケアネット(株) (abilities.jp)



●一般社団法人茨城県リハビリテーション専門職協会

一般社団法人 茨城県リハビリテーション専門職協会 (irpa.jp)


……………………



当日の様子は写真と動画で紹介します。

 

Photo_20231201155901 イオンのホール前の電光掲示板

Photo_20231201155902 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160001 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160002 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160003 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160004 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160101 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160102 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160103 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160201 「山ねこ工作室」のブース

 

Photo_20231201160202 受付

 
Photo_20231201160301 受付

Photo_20231201160302 受付

Photo_20231201160401 受付

Photo_20231201160402 受付

Photo_20231201160403 サポーターのみなさん

Photo_20231201160501 「かけはしねっと」のブース

Photo_20231201160502 「かけはしねっと」のブース

Tb 「TBファクトリー」のブース

Tb_20231201160501 「TBファクトリー」のブース

Tb_20231201160601 「TBファクトリー」のブース

「オミ・ビスタ3」のブースは動画で紹介します。

 

「オミ・ビスタ3」体験中①.mp4 - Google ドライブ

 

「オミ・ビスタ3」体験中②.mp4 - Google ドライブ

 

Photo_20231201160702 「オミ・ビスタ3」のブース

Photo_20231201160701 「オミ・ビスタ3」のブース

 

 

「山ねこ工作室」のブース対応中と「事例紹介タイム」は写真が撮れないので、

撮影担当のスタッフに撮っていただいた写真を掲載しています。


Photo_20231201160801 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160802 「山ねこ工作室」のブース

Photo_20231201160803 「山ねこ工作室」のブース

K 「山ねこ工作室」のブース

K_20231201160901 「山ねこ工作室」のブース

K_20231201160902 「山ねこ工作室」のブース

A_20231201161001 「山ねこ工作室」のブース

A_20231201161002 「山ねこ工作室」のブース

 

スイッチ&支援機器体験中.mp4 - Google ドライブ

 

Photo_20231201161001 「山ねこ工作室」の視線入力体験ブース


Photo_20231201161002 「山ねこ工作室」の視線入力体験ブース

Photo_20231201163101 事例紹介タイム

Photo_20231201163102 事例紹介タイム

Photo_20231201163103 事例紹介タイム

Photo_20231201163201 事例紹介タイム

Photo_20231201163202 事例紹介タイム

 

「視線入力体験コーナー」については、

8月の「視線入力勉強会 Eye愛いばらき」の定例会で報告したスライドで紹介します。

 

視線入力体験中① .mp4 - Google ドライブ

 

視線入力体験中②.mp4 - Google ドライブ



つながるえん日 視線入力体験ブース アルバム集.pdf - Google ドライブ


 


「かけはしねっと」さんは、8月1日にブログで報告されています。

つながる”えん日” - かけはしねっと ~医療的ケアを必要とする子どもの親の会~ (kakehashinet.jp)



報告によると来場者数は「65組153人」だったとのこと。


すごいですね!


会場がイオンだったこともあり、イオンの館内放送を聞いて来場された人たち、

たまたま通りかかって来場されたという人たちもいらっしゃいました。


障害のある人たちに関係するイベントは一般の人たちに広がりにくい傾向がありますが、

イオンの中のホールを借りて開催されたイベントは、とても有意義だったと思います。


スイッチはもとより、視線入力というツールがあることを広く知ってもらい、

障害の有無に関わらず、老若男女楽しめる世界があることが広がっていくと

「ユニバーサル」で「インクルーシブ」な思考と実践も広がっていくと思います。


当日までの準備、当日の運営、その後の作業など、

「かけはしねっと」のみなさんは、大変だったと思います。


あらためて、心から感謝し、この日の「ご縁」を私たちだけでなく、

いろんな人たちに繋いでいきたいと思います。


私たちも当日の出会いや再会から、新たな「ご縁」が繋がり、広がりました。


新たな「ご縁」で繋がった活動については、この後、少しずつ書いていこうと思います。


年内には書き終えたい…とは思っています……(苦笑)。



Photo_20231201161101 「山ねこ工作室」の搬入物品セット


追伸

物品類は搬入・搬出しやすいようにコンパクトにまとめています。

これも重要な作業(笑)なので、写真に撮っておきました。

 

 

 

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