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2024年2月12日 (月)

行ってきました~!!「福祉に関わるお仕事博覧会 FUKUSHI BEANS'24」

2月4日(日)楽しいイベントに参加してきました。

 

Photo_20240212152601 イベントのパンフレット


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福祉に関わるお仕事博覧会 FUKUSHI BEANS'24

 

FUKUSHIBEANS2024 | いばふく|茨城から福祉で世界を元気にする (ibafuku.com)

 

●日程:令和6年2月4日(日)

●時間:10:00~16:00

●場所:いばらき中央福祉専門学校

 

いばふく|茨城 から福祉で世界を元気にするプロジェクト|茨城県 (ibafuku.com)


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昨年も開かれたイベントで、昨年も参加しています。

 

「いばふく」の「”楽しい ”は記憶に残る」というキャッチフレーズが

私の心に「ドンピシャ!!」


昨年の「FUKUSHI BEANS'23」がめっちゃめちゃ楽しかったのです!

 

FUKUSHI BEANS「福祉のお仕事博覧会!」|いばふく (ibafuku-cp.com)

 


その時の楽しさが記憶に残っているので、今年の開催を知り、すぐ申し込みました。


当日は寒い日でしたが、会場は我が家から近いので、

ウオーキングを兼ねて、歩いて行ってきました。


この手軽な「ご近所感」も気に入っています。


つくばの五十嵐さん親子も参加され、トークショーもあると知り、

開会の10時に合わせて、会場入りしました。

 

Photo_20240212152701 いばらき中央福祉専門学校の玄関

Photo_20240212152702 受付

Photo_20240212152801 受付前の看板

Photo_20240212152802 案内板

Fashion-forms 「Fashion Forms.」の会場入口の看板

 

まず、初めに参加したのは、五十嵐さんたちのトークショー!!

 

昨年11月18日につくばで開かれた「TSUKUBA福祉機器展(※1)」の中で

「Fashion Forms.(※2)」の上映を観ていたこともあって、

今回のトークショーはめちゃくちゃ楽しみにしていました。


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(※1)

福祉機器展 on the WEB | 最新福祉機器・サービスを一挙に紹介するオンライン展示会 (fukushikikiten.com)

(※2)

山口壮大が「ファッション×障がい」作品で放つ「ファッションの社会的価値」 【ファッション・フォームズ前編】 - WWDJAPAN

 


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Fashion-forms_20240212153001 トークショー

 

会場が専門学校ということもあり、若い人たちがたくさん参加されていました。

高校生もたくさん参加されていました。

 


昨年も感じたことですが、

福祉や介護に直接関わりのない(かも知れない)人たちも交えて、

こういう交流の場が開かれるのはとても素敵なことだと思います。

 

 

「生成AIでのお洋服づくり」?!


五十嵐さんから何度もお話は聞いていたものの、

私はそんなお洋服づくりが全くイメージできていませんでした(苦笑)。


ここちゃんが着ていたお洋服がオシャレだなぁ、

カッコよく着こなしているなぁという印象だけでした。

 

今回のトークショーで、デザイナーの琴音さんのお話を聴き、

展示物を拝見して、少しイメージすることができました(笑)。

 

琴音さんはここちゃんと対話しながら、

ここちゃんの好きなこと、気に入っているものを探り出し、

それを「ChatGPT」と「Midjourney」を活用して、

ここちゃんの心と身体に寄り添うファッションデザインを試みたそうです。

 

紹介された「ChatGPT」と「Midjourney」


私には実際のところよくわかりませんが、

琴音さんのメッセージは心に響きました!!

 

今回の「生成AIでのお洋服づくり」で、

「新たなコミュニケーションのスタイルを見い出せた」というメッセージです。


琴音さんの22才という若さゆえの新鮮な感性?!


いえ、それ以上に、琴音さんがここちゃんと対話する中で

琴音さんが感じ取ることができる感性なのでしょう。

素敵だなぁと思いました!


私たちは、午前と午後のトークショー、どちらにも参加しましたが、

午前中は高校生やたくさんの若い人たちが参加されていました。


五十嵐さんたちのメッセージは

そんな若い人たちの心に響いただろうなと思いました。

 

「支援」と言われる仕事や活動には「感度とセンス」が重要だと、

私は50年近く前にこういう世界に足を踏み入れた時から感じています。

 

それだけに、今回のみなさんのプロジェクトは、

「支援」と言われる仕事や活動をしている人たちにも

これから、そういう仕事や活動に関わっていく人たちにも

大きなメッセージを与えてくださったのではないかと感じました。

 

ステキなお洋服はここちゃんが着てこそ映えると思いますが、

今回は、展示して手に取って見られるようになっていたことで、

お洋服のすばらしさがより実感できました。

 

Photo_20240212153503 デッサン

Photo_20240212153301 展示されていたお洋服

Photo_20240212153302 展示されていたお洋服とここちゃんと琴音さん


Photo_20240212153401

展示されていたお洋服(背中側の下の方には布がない)


Photo_20240212153402

展示されていたお洋服(肩と袖の部分が取り外せるようになっている)


Photo_20240212153403

展示されていたお洋服(ズボンのすそ部分に「ドリフターズ」をイメージした布が使ってある)



肩や袖などの各パーツが取り外せるようになっていること、

背中側は通気性などに考慮し、不要な布は減らしてあること、

素材の柔らかさ、しなやかさ、

ファスナーなど身体に当たる部分の凸凹が考慮されていること等々。

 


私が見落としているところはまだあるかも知れませんが、

琴音さんがここちゃんと対話しながら作られたということが、

お洋服を手に取って見られるようになっていたことで、

より深く感じ取ることができました。

 

11月のイベントでこのお洋服を着ているここちゃんが

とびっきりの笑顔で私たちに伝えてくれた喜びやメッセージを

あらためて思い起こすことができました。

 

Photo_20240212153501 TSUKUBA福祉機器展会場で撮った写真

Photo_20240212153502 TSUKUBA福祉機器展会場で撮った写真


トークショーに参加した友人が言っていました。


友人は琴音さんを含め、3人が「家族」だと思っていたようです。


お話の中で、実のお姉さんではないことがわかったものの、

家族と思えるほどの「絆」を感じたと言っていました。


私も同感です。

 

Fashion-forms_20240212153601 展示物

Fashion-forms_20240212153602 展示物

Fashion-forms_20240212153603 展示物

Fashion-forms_20240212153604 展示物

 

展示してあったカードは英語だったので、

山ねこが「グーグル翻訳」を使っているのを見て、

友人も私も真似をして読み取ってみました。

 

Fashion-forms_20240212153701 「グーグル翻訳」で読み取った展示物

Fashion-forms_20240212153702 「グーグル翻訳」で読み取った展示物

Fashion-forms_20240212153703 「グーグル翻訳」で読み取った展示物

 

 

昔はなかったこういうテクノロジーが日常的になったことで、

私たちの生活も変わりました。

 

テクノロジーが生活を楽しくしてくれることを実感しつつ、

五十嵐さんと琴音さんとここちゃんが伝えてくださった

「人と人との関わり合いとコミュニケーション」が

生活に欠かせないことを再確認できて、とても嬉しかったです!

 

 

次に行ったのは、ダイハツの「WHILL」の試乗コーナー。

 

「WHILL Model C2」に試乗してきました。

 

 

次世代型電動車椅子|近距離モビリティ-WHILL公式

 

介護保険で電動車椅子を利用 | 次世代型電動車椅子 近距離モビリティ-WHILL公式

 


昨年のイベントでも試乗させていただきましたが、

こういう機会は日常的にないので、嬉しいです。


操作のしかたを教えていただいたにも関わらず、壁にぶつかってしまった私…(泣)

 

「WHILL Model C2」試乗①.mp4 - Google ドライブ

 

「WHILL Model C2」試乗②.mp4 - Google ドライブ

 

「WHILL Model C2」試乗③.mp4 - Google ドライブ

 

 

走行しやすい廊下で、担当者に見守られながらでも、こんな調子なら、

先が思いやられます。


それでも、こうして体験する機会をいただけることが重要です。


近未来、車いすユーザーになることも、私には想定内のことなので、

めげずに、こういう体験を積み重ねていきたいと思いました。


山ねこは私と違って落ち着いていました。

 

「WHILL Model C2」試乗④.mp4 - Google ドライブ

 

「WHILL Model C2」試乗⑤.mp4 - Google ドライブ

 

 

次に、行ったのは「スナック都ろ美」です。


えっ?!

昼間っからお酒を飲んできたの?

 

残念ながら、「スナック都ろ美」にはお酒はありませんでした。

 

スナック都ろ美 (snack-toromi.com)

 

 

「スナック都ろ美」のことは

2020年、「食」について調べている時に知りました。


ホームページのトップ画面が印象的で、コンセプトを読み、心惹かれました。


このスナックに、五十嵐さんが関わっていらっしゃることもわかり、

素敵なものはそうして繋がっているんだなと思いました。

 


「スナック都ろ美」は昨年も出店されていました。

とても楽しく歓談し、美味しく試食できたことが記憶に残っています。

 

今回の試食は「炭酸ジュース」と「じゃがりこ」でした。

 

Photo_20240212153801 試食の「炭酸ジュース」と「じゃがりこ」

 

「炭酸ジュース」に「液体とろみ」を加えていき、

「とろみをつけた炭酸ジュース」を飲む体験をしました。

 

Photo_20240212153901

「お話してくださったママさん」と「液体とろみ」

 

「液体とろみ」は粉末のものと違って、ダマになりにくく、

炭酸系のものに加えても炭酸が膨張しにくいそうです。

 

液体とろみかけるだけ、商品特設ページ (pigeontahira.co.jp)

 

高齢者が好む炭酸飲料にも簡単・すぐにとろみがつけられるとろみ調整食品「液体とろみ かけるだけ」パッケージリニューアルし新発売 | ピジョン株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

 


私たちは、今まで実際に「とろみ剤」を使った経験はありませんが、

とろみを付ける必要のある人たちにとって、

そういう考慮は商品選びの参考になるだろうなと思いました。

 

私は、日頃から福祉機器や介護用品を自分が使う視点で見ているので、

「液体とろみ」が「炭酸系」のとろみ付けに役立つなら、

「ビールのとろみ付け」に使えると思いました!(爆笑)

 

今はビールが飲めますが、今後、飲みにくくなる可能性もあります。


病気等で禁酒を言い渡される場合はやむを得ないとして、

嚥下に影響するという理由で飲めなくなるのは辛いです(泣)。


この体験談は同年代の友人たちに伝えたいと思いました!


対応してくださっていたママさんにそんな話をしたら、

嚥下に困難さがある高齢者の人たちや高齢者に関わる人たちにも、

「液体とろみを使えばビールを飲める」という情報をぜひ伝えてほしいと言われました。

 

ママさんによると「液体とろみ」はスーパーで売られているものの

介護用品のコーナーに置いてあるようです。

 

「とろみ剤」は嚥下障害がある子どもたちや高齢者に必要なものとして、

介護用品のイメージはありますが、

「液体とろみ」は日常的に手軽なとろみ付けに活用できるとのことです。

 

私のイメージでは「片栗粉」が料理のとろみ付けの役割を果たしますが、

ダマになりやすく、料理上手ではない私には扱いにくい素材です。


視点を変えて、「液体とろみ」を日常的に使ってみたいと思いました。


山ねこは、殆ど黙って、ママさんと私の会話を聞いていましたが、

山ねこは、提供された飲み物が、昨年と違って「炭酸」だったことで、

「ビールのとろみ付け」に使えることにすぐ気づいていたようです!


さすが、山ねこ!

 

「じゃがりこ」はお湯を入れてふやかすと「ポテトサラダ」になりました。


「じゃがりこ」は私たちにとって日常的な食べ物ではありませんが、

「ポテトサラダ」になるというのは画期的なので、

「実験クッキング」を楽しんでいる私としては、いろいろ試してみたくなりました!

 

入店中に「嚥下選手権」があり、参加しました。


30秒間で、何回「飲み込み」ができるかというチャレンジでした。


6回以上なら問題なし!

高齢者の平均だそうです。


回数が少ないと誤嚥の危険があるとのことでした。

 

Photo_20240212153902 「飲み込み回数」の結果の解説



私は「16回」、山ねこは「7回」


入店段階でのギネス保持者の16回に並び、

黒板には私の名前も掲載されました。


なぜ、私がこんなにも回数多く、「飲み込み」ができたのか?!


帰宅して、検証したところ、私は唾液の分泌が良いようです。

 

丸4年続けている毎日の朝活の中に、

口腔ケア体操を組み込んでいる効果もあるのでしょう。

 

高齢者の私たちが老化で衰えるのは足腰の機能だけではありません。

 

「筋力が衰えると、口の開閉や舌を動かす筋肉も固くなる」

「筋力が衰えると、嚙む力や飲み込む力も低下する」

「筋力が衰えると、唾液の分泌も減る」

「唾液の分泌が減ると、誤嚥しやすくなる」

「唾液の分泌が減ると、口から入るウイルスや細菌を防御できにくくなる」

 

なるほど~!

 

身近でも、むせやすくなったという話題が増えています。

 

でも、老化を嘆いていてもしかたがありません。

 


ビールが飲みにくくなった時に安心してビールを飲める方法や

「飲み込み回数」のチェックで誤嚥の危険度がはかれることを知り、

誤嚥を防ぐための「唾液効果」を再認識しました。

 

またひとつ、「幸齢者生活」に繋がる情報を得ることができました。

 

ママさんとは「防災」の話もできました。

 

「とろみのついた炭酸ジュース」を飲み、

「じゃがりこで作ったポテトサラダ」を食べながら、充実した語らいができました。

 

「スナック都ろ美」に行って良かったです。

 

 

最後に参加したのは「手話エンターテイメント発信団 oioi」のライブです。

 

一般社団法人 手話エンターテイメント発信団 oioi | oioi(おいおい)はバリアクラッシュという理念のもと手話エンターテイメントを発信している団体です。 (oioi-sign.com)

 


「手話でバリアをぶっ壊す!」


怖そうなキャッチフレーズとは裏腹に、

登壇された3人の男性は笑顔あふれるみなさんでした!


久しぶりに生で聞く大阪弁とお笑いトークが最高に楽しかったです。

3人のうちのおふたりが聴覚障害があるとのことでした。


まずは、参加者のリアクションがステージにもよく伝わるようにと

リアクションの練習をしました。


手話で表す「家」でした。


私は独身時代、手話を習ったことがあり、

仕事でも聴覚障害のあるお母さんたちと会話していた経験があるので、

「家」を手話でどう表現するかは知っていますが、

リアクションの練習に手話の「家」を使う意味がわかっていませんでした。

 

リアクションは「イェ~ィ!」


山ねこは、すぐにわかっていたようです。


少し遅れて気がついた私です。

 

参加していた子どもたちは、めちゃくちゃ大きく、元気な声を出し、

教えてもらった手話を楽しんでいました。

 

手話も、楽しみながら使っていくとコミュニケーションも広がります。

 

昔から、私はどちらかというと表情豊かだと思います。

 

ステージの上のoioiのみなさんと目が合うたび、笑顔があふれ出し、

終始笑いっぱなしでした。


これで、また皺が増えました!

 


「手話でバリアをぶっ壊す!」


あらためて、oioiのみなさんのパフォーマンスに感動しました。

 

 

10時〜13時20分まで、たくさんの「楽しい」を体験しました。


「いばふく」のサイトに書かれたコバコネさんの自己紹介文を紹介します。


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いばふくってなんだ? | いばふく|茨城から福祉で世界を元気にする (ibafuku.com)

 

コバコネです。

僕の名前のこばやしとコネクター(人と人をつなげるひと)をくっつけて、

こう呼ばれています。

 

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会場のあちこちで遭遇するコバコネさんはいつも笑顔で、

全身から「楽しい」がにじみ出ていらっしゃいました。

 


私は自分のことを「縁ジニア」と呼んでいます。


コバコネさんと共通するものを感じました。


山ねこと静かに遊んでいたところもコバコネさんに見つけられてしまい、

「いいね!」と言わんばかりに、写真も撮っていただきました。

 

Photo_20240212154001 会場内に置いてあったプレートで記念写真

Photo_20240212154002 会場内に置いてあったプレートで記念写真

 

イベントを運営されているスタッフやボランティアのみなさんと

参加されているみなさんの「笑顔」と「楽しい」がみなぎる

本当に楽しいイベントでした。

 

「”楽しい ”は記憶に残る」

 

今回のイベントも参加できて、本当に良かったです。

 

 

最後に、いくつか情報提供です。


イベント中に話題になったことを帰宅後にネット検索したものです。


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●ファッション

 

障害のあるなしを超えた魅力的なファッションを 作品が披露 | NHK | 東京都

 

「障害×ファッション」で世界に流行を生み出す!パリコレでショーを開催する挑戦。 | kintaのブログANNEX (cfbx.jp)

 

 

●とろみビール

 

とろみビール | 世田谷のかかりつけ外来・在宅医療 桜新町アーバンクリニック|内科/小児科/心療内科/もの忘れ外来/各種健診/予防接種 (sakura-urban.jp)

 

●じゃがりこ

 

じゃがりこで作る簡単「ポテトサラダ」解説。最適なお湯の量は?|じゃがりこ公式WEBサイト じゃがりこチャンネル|カルビー (calbee.co.jp)

 

●防災・備蓄

01nendo-1.pdf (maff.go.jp)

saigairesipi-10.pdf (maff.go.jp)

200303_006102.pdf (jrc.or.jp)

pamph_r5_8.pdf (tokyo.lg.jp)

 

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以上、めちゃくちゃ長い報告になりました。

 

あまりにも長すぎて記憶に残らないかも知れませんが、

たった一つでも記憶に残るものがあれば嬉しいです。

 

最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

 

 

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